2019年度統計関連学会連合大会 プログラム
A会場(大合併講義室)10:00 - 12:00
【企画セッション】(12)地震ビッグデータ解析の最前線
【オーガナイザー】長尾 大道(東京大) 加藤 愛太郎(東京大) 矢野 恵佑(東京大)
【座長】伊藤 伸一(東京大) 椎名 高裕(東京大) 倉田 澄人(東京大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
---|---|---|---|---|
1 | 地震観測データの自動処理:地震の検出から震源が決まるまで | 中川 茂樹(東京大) | 酒井 慎一(東京大) 平田 直(東京大) |
報告集 |
2 | 深層学習・最近傍法・ETASモデル等を用いた地震活動モニタリング手法の開発 | 八木 勇治(筑波大) | 余 君宇(筑波大) 溜渕 功史(気象庁) 松川 滉明(構造計画研究所) 笠原 天人(前:筑波大) |
報告集 |
3 | 構造探査データとの融合を目指した掘削データの統計的クラスタリング | 矢部 優(産業技術総合研究所) | 福地 里菜(㈱ダイヤコンサルタント) 濱田 洋平(海洋研究開発機構) 上木 賢太(海洋研究開発機構) |
報告集 |
4 | 首都圏地震観測網における地震自動検知:複数観測点連続波形への畳み込みニューラルネットの適用 | 矢野 恵佑(東京大) | 椎名 高裕(東京大) 倉田 澄人(東京大) 加藤 愛太郎(東京大) 駒木 文保(東京大) 酒井 慎一(東京大) 平田 直(東京大) |
報告集 |
B会場(校舎棟 第5講義室)10:00 - 12:00
時系列解析
【座長】生川 雅紀(岡山大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 因子モデルを用いた長期記憶時系列の推定 | 生川 雅紀(岡山大) | ||
2 | 多変量ARMAモデルの時間領域と周波数領域における数値推定法の推定精度の比較 ─通常の多変量ARMAモデルと変数変換を伴う多変量ARMAモデルの場合で─ | 寺坂 崇宏(小樽商科大) | 報告集 | |
3 | エルゴード的確率微分方程式におけるモデル評価 | 江口 翔一(大阪大) | 上原 悠槙(統計数理研究所) | 報告集 |
4 | 拡散過程の積分観測モデルの局所漸近混合正規性 | 荻原 哲平(東京大) | 深澤 正彰(大阪大) | 報告集 |
5 | 誤特定連続時間モデルのためのブートストラップ理論 | 上原 悠槙(統計数理研究所) | 報告集 | |
6 | Multivariate Hawkes Processを用いた仮想通貨の値動きのモデリング | 茅根 脩司(慶應義塾大) | 白石 博(慶應義塾大) | 報告集 |
C会場(校舎棟 第6講義室)10:00 - 12:00
【企画セッション】(06)統計数理研究所医療健康データ科学研究センター
「医療統計学のフロンティア」
「医療統計学のフロンティア」
【オーガナイザー】伊藤 陽一(統計数理研究所) 田栗 正隆(横浜市立大)
【座長】伊藤 陽一(統計数理研究所) 田栗 正隆(横浜市立大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
---|---|---|---|---|
1 | Power-IDI:IDIに基づく予測能改善の定量化 | 林 賢一(慶應義塾大) | 江口 真透(統計数理研究所) | 報告集 |
2 | 欠測のある経時測定データ解析のための混合効果モデル:理論,実践,課題 | 五所 正彦(筑波大) | 報告集 |
D会場(校舎棟 第14講義室)10:00 - 12:00
English Session (3): Statistical Theory
【座長】Kanta Naito(Chiba University)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | Asymptotics for density estimator with local divergence | Kanta Naito(Chiba University) | 報告集 | |
2 | Kernel-based Goodness-of-fit Test for Data with Boundaries | Rizky Reza Fauzi(Kyushu University) | Yoshihiko Maesono(Chuo University) | 報告集 |
3 | On Some Resampling Procedures with the Empirical Beta Copula | Hideatsu Tsukahara(Seijo University) | Anna Kiriliouk(Université de Namur) Johan Segers(Université catholique de Louvain) |
報告集 |
4 | A copula-based measure for comparing the upper and lower tail probabilities of bivariate distributions | Shogo Kato(The Institute of Statistical Mathematics) | Toshinao Yoshiba(Tokyo Metropolitan University) Shinto Eguchi(The Institute of Statistical Mathematics) |
|
5 | Bayesian Dynamic Fused LASSO | Kaoru Irie(University of Tokyo) | 報告集 | |
6 | Statistical Inference on M-estimators by High-dimensional Gaussian Approximation | Masaaki Imaizumi(The Institute of Statistical Mathematics) |
E会場(校舎棟 第15講義室)10:00 - 12:00
コンペティションセッション (3)
【座長】汪 金芳(横浜市立大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 欠測を含むデータに対する決定木の学習法 | 中村 駿佑(大阪大) | 狩野 裕(大阪大) | |
2 | 臨床試験登録システムを用いたCopas選択モデルの推測 | 黄 傲(大阪大) | 小向 翔(大阪大) 服部 聡(大阪大) |
報告集 |
3 | 中間変数が複数存在する繰り返し測定データにおけるmediational g-formulaを用いた直接・間接効果の推定 | 山室 晋太郎(エーザイ㈱) | 松山 裕(東京大) 篠崎 智大(東京理科大) |
報告集 |
4 | がん種間の治療効果の異質性を考慮したクラスタリングに基づくバスケット試験デザイン | 佐立 崚(東京大) | 平川 晃弘(東京大) | 報告集 |
5 | Missing Not At Randomのデータに対する操作変数を用いた平均処置効果の推定 | 米山 慎太郎(慶應義塾大) | 南 美穂子(慶應義塾大) | 報告集 |
6 | バスケット試験における疾患間の治療効果の異質性の判別と治療効果の推測 | 平井 俊(東京理科大) | 土田 潤(東京理科大) 安藤 宗司(東京理科大) 寒水 孝司(東京理科大) 平川 晃弘(東京大) |
報告集 |
F会場(第二校舎棟 第23講義室)10:00 - 12:00
生物統計・統計理論一般
【座長】川口 淳(佐賀大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 遺伝子・環境・形質の集団解析とグラフ表現 | 中道 礼一郎(中央水産研究所) | 北田 修一(東京海洋大) 岸野 洋久(東京大) |
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2 | マルチモダル脳画像解析のためのスパースネスト成分法 | 田尻 涼(佐賀大) | 川口 淳(佐賀大) | 報告集 |
3 | 系統樹ガウス過程因子モデルとディリクレ過程によるクラスタリングを用いた結合型種分布モデル | 城田 慎一郎(理化学研究所) | 深谷 肇一(国立環境研究所) 吉川 徹朗(国立環境研究所) |
報告集 |
4 | p値に基づく検定の再現性 | 柳川 堯(久留米大) | 報告集 | |
5 | 集約的シンボリックデータにおける変数間の相関の指標 | 清水 信夫(統計数理研究所) | 中野 純司(中央大) 山本 由和(徳島文理大) |
報告集 |
6 | 連続・離散変換 ─数量化と主成分分析─ | 馬場 康維(統計数理研究所) | 報告集 |
A会場(大合併講義室)13:00 - 15:00
【企画セッション】(01)日本統計学会 会長講演,各賞授賞式および受賞者記念講演
【オーガナイザー】西郷 浩(早稲田大)
【座長】山下 智志(統計数理研究所)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 統計学の発展に向けて-公的統計からの貢献 | 川崎 茂(日本大) | 報告集 |
B会場(校舎棟 第5講義室)13:00 - 15:00
空間統計一般
【座長】栗木 哲(統計数理研究所)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 期待ミンコフスキー汎関数の摂動展開とその応用 | 栗木 哲(統計数理研究所) | 松原 隆彦(高エネルギー加速器研究機構) | 報告集 |
2 | Variable selection method for nonparametric varying coefficient model via group lasso penalty | 福井 敬祐(大阪医科大) | 大石 峰暉(広島大) 小田 凌也(広島大) 岡村 健介(㈱東京カンテイ) 伊藤 嘉道(㈱東京カンテイ) 栁原 宏和(広島大) |
報告集 |
3 | 大規模な地理空間データのための空間混合効果モデリング | 村上 大輔(統計数理研究所) | 報告集 | |
4 | 回帰項を含む空間自己回帰モデルの特性について | 力丸 佑紀(早稲田大) | 柴田 里程(㈱データサイエンスコンソーシアム) | 報告集 |
5 | Linear Projectionによる多重解像度近似を用いた大規模空間データに対する予測について | 平野 敏弘(関東学院大) | 報告集 | |
6 | 多変量の不等間隔時空間データに対するスペクトル密度関数のノンパラメトリックな推定 | 山田 英夏(関東学院大) | 報告集 |
C会場(校舎棟 第6講義室)13:00 - 15:00
【企画セッション】(13)最適な動的治療レジメ推定のための統計的方法とその応用
【オーガナイザー】大前 勝弘(京都大)
【座長】大前 勝弘(京都大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 動的治療レジメ推定における Q 学習とその周辺 | 大前 勝弘(京都大) | 報告集 | |
2 | G-computationに関するoverview | 小森 理(成蹊大) | ||
3 | 臨床試験のestimandとしての動的治療レジメの推測 | 篠崎 智大(東京理科大) | 報告集 | |
4 | 医療情報データベースを活用した抗凝固薬の最適投与量の推定 | 田栗 正隆(横浜市立大) | 報告集 | |
5 | 動的治療計画の最近の進展と今後の展望 | 江口 真透(統計数理研究所) | 報告集 |
D会場(校舎棟 第14講義室)13:00 - 15:00
English Session (4): Biostatistics and Multivariate Analysis
【座長】Hideyasu Shimadzu(Loughborough University)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | Temporal change in biological diversity | Hideyasu Shimadzu(Loughborough University) | ||
2 | Design and implement an adaptive confirmatory trial in Japanese patients with palmoplantar pustulosis | Richuan Zheng(Janssen Pharmaceutical K.K.) | Yoichi M. Ito(The Institute of Statistical Mathematics) Keiichiro Hirose(Janssen Pharmaceutical K.K.) |
報告集 |
3 | A new aspect of positive definiteness for correlation matrices | Kei Kobayashi(Keio University) | ||
4 | Approximation of cross-validation error for linear regression with piecewise continuous nonconvex penalties | Ayaka Sakata(The Institute of Statistical Mathematics) | Tomoyuki Obuchi(Tokyo Institute of Technology) | 報告集 |
5 | Estimation of Non-Normalized Mixture Models | Takeru Matsuda(University of Tokyo) | Aapo Hyvarinen(INRIA & University of Helsinki) | |
6 | Tests for high-dimensional covariance structures based on the eigenstructures | Aki Ishii(Tokyo University of Science) | Kazuyoshi Yata(University of Tsukuba) Makoto Aoshima(University of Tsukuba) |
E会場(校舎棟 第15講義室)13:00 - 15:00
コンペティションセッション (4)
【座長】大石 雅彦(MSD㈱)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | Vector Measure of Departure from Partial Symmetry-Asymmetry for Square Contingency Tables | 桃﨑 智隆(東京理科大) | 富澤 貞男(東京理科大) 三枝 祐輔(横浜市立大) 石井 晶(東京理科大) 中川 智之(東京理科大) |
報告集 |
2 | 正方分割表における条件付き部分対称モデルからの隔たりを測る尺度 | 福本 伸樹(東京理科大) | 三枝 祐輔(横浜市立大) 中川 智之(東京理科大) 富澤 貞男(東京理科大) |
報告集 |
3 | ブースティングアルゴリズムを用いたF-measureの最大化をする判別法について | 岡部 格明(同志社大) | 宿久 洋(同志社大) | |
4 | 強スパイク固有値モデルにおける高次元共分散行列の推定 | 小西 啓介(筑波大) | 矢田 和善(筑波大) 青嶋 誠(筑波大) |
報告集 |
5 | 非負値行列分解における変分推論とランク選択 | 杉生 友輝(中央大) | 酒折 文武(中央大) | 報告集 |
6 | 係留寸描法を用いた回答バイアスの補正方法の提案 | 高岸 茉莉子(大阪大) | 報告集 |
F会場(第二校舎棟 第23講義室)13:00 - 15:00
モデル選択・情報量規準
【座長】櫻井 哲朗(公立諏訪理科大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 高次元多変量回帰モデルにおける変数と次元の同時選択法 | 藤越 康祝(広島大) | 櫻井 哲朗(公立諏訪理科大) | 報告集 |
2 | グラフィカルモデルの選択におけるKOO法の適用 | 櫻井 哲朗(公立諏訪理科大) | 藤越 康祝(広島大) | 報告集 |
3 | 尤度関数の一般化とモデル選択手法の性質 | 倉田 澄人(東京大) | 報告集 | |
4 | 一般化線形モデルにおけるGroupLassoに対する情報量規準 | 小松 慧(総合研究大学院大) | 二宮 嘉行(統計数理研究所) 山下 雄大(JA共済連) |
報告集 |
5 | ファイIC (PIC)-ファイ乖離量を用いた情報量規準族 | 小笠原 春彦(小樽商科大) | 報告集 | |
6 | 情報量規準sBICの適用範囲の拡張及び補正 | 今井 徹(京都大) | 報告集 |
G会場(第二校舎棟 第24講義室)13:00 - 15:00
経済・経営統計
【座長】佐藤 整尚(東京大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | ノイズを含む多次元非定常時系列における新しいフィルタリング法と応用 | 国友 直人(明治大) | 佐藤 整尚(東京大) | 報告集 |
2 | 分位点回帰による顧客満足度因果モデルの推定 | 長谷川 翔平(法政大) | 報告集 | |
3 | Consistent sequential estimation of the number of breaks in trend | 山崎 大輔(九州大) | 報告集 | |
4 | ACPモデルに基づく株価収益率のジャンプの推定 | 守屋 奨悟(関西学院大) | 森本 孝之(関西学院大) | 報告集 |
5 | 回帰診断と整合性問題 | 田中 浩光(愛知学院大) | 報告集 | |
6 | 株価収益率におけるトレンド成分の変動要因分析 | 田野倉 葉子(明治大) | 佐藤 整尚(東京大) 北川 源四郎(東京大) |
報告集 |
H会場(総合研究棟<士魂商才館>セミナー室I)13:00 - 15:00
【特別企画セッション】産学連携によるデータサイエンス教育
【オーガナイザー】竹村 彰通(滋賀大)
【座長】高柳 昌芳(滋賀大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 滋賀大学におけるデータサイエンス産学連携活動 | 高柳 昌芳(滋賀大) | ||
2 | 企業におけるデータリテラシー教育 | 吉野 睦(㈱デンソー) | ||
3 | 銀行データの利活用とデータサイエンティストの育成 | 町田 大樹(㈱SMBC信託銀行) | ||
4 | データ×テクノロジーでビジネスを生み出すために求められる人材と環境 | 北村 慎也(㈱帝国データバンク) | ||
5 | モビリティ革命時代における損害保険会社でのデータ利活用 | 大沼 顕介(あいおいニッセイ同和損保㈱/ 滋賀大) | ||
6 | 産学連携で進めるデータサイエンスを活用した業務推進 | 杉尾 英昭(東レエンジニアリング㈱) |
A会場(大合併講義室)15:30 - 17:30
【企画セッション】(01)日本統計学会 会長講演,各賞授賞式および受賞者記念講演
【オーガナイザー】西郷 浩(早稲田大)
【座長】山下 智志(統計数理研究所)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 長寿リスクとベイズ予測モデリング | 小暮 厚之(東京経済大) | 報告集 | |
2 | Bivariate Continuous ARMA random fields | 松田 安昌(東北大) | Peter Brockwell(Colorado State University) | 報告集 |
3 | Testing a large set of zero restrictions in regression models, with an application to mixed frequency Granger causality | 茂木 快治(神戸大) | 報告集 |
B会場(校舎棟 第5講義室)15:30 - 17:30
計算機統計・空間統計
【座長】森 裕一(岡山理科大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 尺度混在データに対する次元縮約とクラスタリング | 森 裕一(岡山理科大) | 吉岡 嵩紹(岡山理科大) 片山 浩子(岡山理科大) 黒田 正博(岡山理科大) |
報告集 |
2 | マルコフ連鎖準モンテカルロ法のための短い周期のTausworthe発生法 | 原瀬 晋(立命館大) | 報告集 | |
3 | 条件付き確率場を用いた口形遷移情報からの読唇手法の提案と評価 | 酒井 悠斗(慶應義塾大) | 白石 博(慶應義塾大) | 報告集 |
4 | 空間スキャン統計量を用いた複数クラスタの検出と評価 | 高橋 邦彦(名古屋大) | 島津 秀康(Loughborough University) | 報告集 |
5 | 空間点群の中心数と中心位置のMCMCシミュレーション法 | 尾形 良彦(統計数理研究所) | 報告集 | |
6 | 空間サンプリングのシミュレーションによる考察 | 増成 敬三(総務省) | 陳 靜慧(早稲田大) | 報告集 |
C会場(校舎棟 第6講義室)15:30 - 17:30
【企画セッション】(14)統計モデリングと機械学習で紐解く生命システムのダイナミクス
【オーガナイザー】島村 徹平(名古屋大) 新井田 厚司(東京大) 白石 友一(国立がん研究センター)
【座長】島村 徹平(名古屋大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 機械学習を用いた時系列ヘルスケアデータの解析と応用 | 長谷川 嵩矩(東京大) | 井元 清哉(東京大) 山口 類(東京大) 新井田 厚司(東京大) |
報告集 |
2 | 拡張された非負値行列因子分解によるオミクスデータの解析 | 阿部 興(名古屋大) | 島村 徹平(名古屋大) | 報告集 |
3 | 超並列シミュレーションと対話的可視化を組み合わせたパラメータ感受性解析手法の開発 | 新井田 厚司(東京大) | 報告集 | |
4 | 数万検体規模のトランスクリプトーム解析を達成する情報解析基盤 | 白石 友一(国立がん研究センター) | 報告集 | |
5 | 確率生成モデルを用いたRNA-seqデータの解析 | 松井 佑介(名古屋大) | 報告集 |
D会場(校舎棟 第14講義室)15:30 - 17:30
English Session (5): Statistics in General
【座長】Muneya Matsui(Nanzan University)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | Asymptotics of maximum likelihood estimation for stable law with continuous parameterization | Muneya Matsui(Nanzan University) | 報告集 | |
2 | On global-local shrinkage prior for count data | Shonosuke Sugasawa(University of Tokyo) | Yasuyuki Hamura(University of Tokyo) Kaoru Irie(University of Tokyo) |
報告集 |
3 | Pitman Closeness Domination in Predictive Density Estimation for Two Ordered Normal Means Under alpha-Divergence Loss | Yuan-Tsung Chang(Mejiro University) | Nobuo Shinozaki(Keio University) William E. Strawderman(Rutgers University) |
報告集 |
4 | Multilevel logistic regression with complete separation | Robert Clark(Australian National University) | 報告集 | |
5 | How does Subjective Well-Being change over Years across Different Occupational Statuses in Japan?: Panel Data Analysis in a Bayesian Approach | Yohei Tanaka(Tohoku University) | 報告集 | |
6 | Exploratory Financial Big Data Analysis and Reproducible Research | Daisuke Miyamoto(University of Tokyo) | Masayuki Jimichi(Kwansei Gakuin University) Chika Saka(Kwansei Gakuin University) Shuichi Nagata(Kwansei Gakuin University) |
報告集 |
E会場(校舎棟 第15講義室)15:30 - 17:50
コンペティションセッション (5)
【座長】Shigeyuki Matsui(Nagoya University)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | Inverse molecular design with machine translation model | Qi Zhang(The Graduate University for Advanced Studies) | Ryo Yoshida(The Institute of Statistical Mathematics) Chang Liu(The Institute of Statistical Mathematics) |
報告集 |
2 | Modeling financial durations with limit order book information | Kentaro Asaba(Keio University) | Tomoki Toyabe(Keio University) Teruo Nakatsuma(Keio University) |
報告集 |
3 | An information-geometric method for parameter estimation on autoregressive models | Danilo Guimaraes Goncalves(Hokkaido University) | Yoshihiro Hirose(Hokkaido University) | 報告集 |
4 | Bayesian Analysis of a Dynamic Multivariate Spatial Ordered Probit Model | Ping Gao(Hokkaido University) | Hikaru Hasegawa(Hokkaido University) | 報告集 |
5 | Bayesian Dynamic Panel-Ordered Probit Model with Individual Heterogeneity | Lei Shi(Hokkaido University) | Hikaru Hasegawa(Hokkaido University) | |
6 | Bayesian predictive distributions for Poisson and negative binomial models when the parameter spaces are restricted | Yasuyuki Hamura(University of Tokyo) | Tatsuya Kubokawa(University of Tokyo) | 報告集 |
7 | Generalized maximum composite likelihood estimators for determinantal point processes | Kou Fujimori(Waseda University) | Yasutaka Shimizu(Waseda University) Sota Sakamoto(Waseda University) |
F会場(第二校舎棟 第23講義室)15:30 - 17:10
モデル選択・正則化法
【座長】足立 浩平(大阪大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | A Comparison of Penalized and Penalty-Free Procedures for Sparse Factor Analysis | 足立 浩平(大阪大) | 報告集 | |
2 | 足圧中心へのARIMAモデルの当てはめと測定間隔による平均への影響 | 竹内 直子(大阪府立大) | 久利 彩子(大阪河﨑リハビリテーション大) 綿森 葉子(大阪府立大) |
報告集 |
3 | 正則化法による順序ロジットモデルにおける隣接クラスの統合 | 永沼 瑞穂(電気通信大) | 川野 秀一(電気通信大) | 報告集 |
4 | HSIC-Lassoを用いたモデル誤特定のもとでの,傾向スコアに対する変数選択法 | 中村 知繁(慶應義塾大) | 南 美穂子(慶應義塾大) | 報告集 |
5 | Best subset selection in multivariate linear regressions via discrete first-order algorithms | 鈴木 裕也(広島大) | 大石 峰暉(広島大) 小田 凌也(広島大) 栁原 宏和(広島大) |
報告集 |
G会場(第二校舎棟 第24講義室)15:30 - 17:30
経済データ分析
【座長】大塚 芳宏(東北学院大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
---|---|---|---|---|
1 | 日銀短観を用いた景況感指数と変動リスクの推定 | 大塚 芳宏(東北学院大) | 報告集 | |
2 | 電力需要の短期予測のための統計モデリング | 廣瀬 慧(九州大) | 増田 弘毅(九州大) | |
3 | Salience Effects: Evidence from the Consumption Tax Hike in Japan | 石田 森里(横浜市立大) | 中園 善行(横浜市立大) | 報告集 |
4 | Household Socio-Economic Survey (HSES)のミクロデータからみたタイの世帯類型別家計支出 | 米澤 香(統計情報研究開発センター) | 馬場 康維(統計数理研究所) | 報告集 |
5 | 新規若手農業経営者から見る担い手課題─農業センサス世帯員パネルデータの構築─ | 西村 教子(公立鳥取環境大) | 吉田 嘉雄(京都大) 山口 幸三(京都大) 仙田 徹志(京都大) |
報告集 |
6 | 東京都内における空き家率と商業用住宅価格の相関性分析 | 朱 永楽(一橋大) | 白川 清美(一橋大) |
H会場(総合研究棟<士魂商才館>セミナー室I)15:30 - 17:30
【特別企画セッション】産学連携によるデータサイエンス教育
【オーガナイザー】竹村 彰通(滋賀大)
【座長】岩山 幸治(滋賀大)
【ファシリテーター】加納 圭(滋賀大)
講演タイトル | 発表者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | パネルディスカッション:日本三大データサイエンス学部における令和時代のデータサイエンス教育 | 竹村 彰通(滋賀大) 岩崎 学(横浜市立大) 林 康弘(武蔵野大) 盛 良太(㈱マクロミル) 大里 隆也(㈱帝国データバンク / 滋賀大) |