連合大会プログラム
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B会場(B107) 10:00〜12:00 統計教育・教育統計
【座長】森 一将 (東京大)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 統計学分野の教育課程編成上の参照基準の改訂 | 岩崎 学 (成蹊大) | 田栗 正章 (中央大) | 報告集 |
2 | 高等学校における教科横断的な統計教育カリキュラム案 | 光永 文彦 (実践女子学園) | ||
3 | 新指導要領に対応した高等学校における統計教育の実態追跡調査 | 竹内 光悦 (実践女子大) | 深澤 弘美 (東京医療保健大) 中西 寛子 (成蹊大) |
報告集 |
4 | 大学生のグラフ・スキルの現状分析:グラフを作る力と読む力 | 持元 江津子 (聖泉大) | 武藤 浩二 (長崎大) 長島 雅裕 (長崎大) 榎 基宏 (東京経済大) 小黒 一正 (法政大) 小山田 耕二 (京都大) |
報告集 |
5 | 多値型IRTモデルの推定値順序性に関する研究 | 森 一将 (東京大) | ||
6 | 高齢者のフレーミング効果と意思決定モード:項目反応理論と古典的テスト理論の相補的活用 | 澁谷 泰秀 (青森大) | 渡部 諭 (秋田県立大) 吉村 治正 (奈良大) |
報告集 |
C会場(B118) 10:00〜12:00 疫学統計
【座長】和泉 志津恵 (大分大)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 放射線への連続曝露の場合の多段階発がん数理モデルの構築と超過リスクの定量的評価 | 和泉 志津恵 (大分大) | 大瀧 慈 (広島大) 合原 一幸 (東京大) |
報告集 |
2 | 広島原爆被爆者における固形がん超過相対死亡危険度の初期放射線量依存性および非初期依存性の解析 | 大瀧 慈 (広島大) | 大谷 敬子 (広島大) 冨田 哲治 (広島大) 佐藤 裕哉 (広島大) 原 憲行 (広島大) 川上 秀史 (広島大) 田代 聡 (広島大) 星 正治 (広島大) 佐藤 健一 (広島大) |
報告集 |
3 | 低線量域に重きを置いた放射線量反応推定:原爆被爆者の全固形がん死亡率データへの制限付き三次スプライン・モデルの応用 | 中島 栄二 (放射線影響研究所) | 報告集 | |
4 | 社会と統計学(その3)— 3.11以後の小児甲状腺がん多発論とその周辺 — | 柴田 義貞 (福島県立医科大) | 報告集 | |
5 | 2009年の日本におけるインフルエンザ動向における地域間相互作用の影響 | 斎藤 正也 (統計数理研究所) | 井元 清哉 (東京大) 山口 類 (東京大) 坪倉 正治 (東京大) 上 昌広 (東京大) 中田 はる佳 (東京大) 佐藤 弘樹 (防衛医科大学校) 宮野 悟 (東京大) 樋口 知之 (統計数理研究所) |
報告集 |
6 | A flexible spatial scan statistic with a restricted likelihood ratio for detecting disease clusters | 丹後 俊郎 (医学統計学研究センター) | 高橋 邦彦 (保健医療科学院) |
E会場(A201) 10:00〜12:00 計量経済学
【座長】末石 直也 (京都大)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | An interval regression analysis for tenures of Japanese elder care workers using matched employer-employee data | 菅原 慎矢 (東京大) | 報告集 | |
2 | Power Analysis for Factor Loading Structural Change Tests under Common Breaks | 山本 庸平 (一橋大) | 報告集 | |
3 | Bootstrap Inference for Instrumental Variable Models with Many Weak Instruments | 王 文傑 (京都大) | Maximilien Kaffo (University of Montreal) | 報告集 |
4 | 同時方程式モデルの識別と推定問題について | 姜 興起 (帯広畜産大) | 野田 英雄 (東京理科大) | 報告集 |
5 | 取引参加者別裁定取引データを利用した取引日経平均先物超過需要関数の計測 | 新井 啓 (明海大) | 報告集 | |
6 | A new interpretation of empirical likelihood for time series models and its application to model selection testing | 末石 直也 (京都大) |
F会場(A202) 10:00〜12:00 統計理論一般(1)
【座長】竹村 彰通 (東京大)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 正規分布におけるprincipal pointsの推定について | 松浦 峻 (慶應義塾大) | 倉田 博史 (東京大) | 報告集 |
2 | アファイン不変な統計的ダイバージェンスとその応用 | 金森 敬文 (名古屋大) | 藤澤 洋徳 (統計数理研究所) | 報告集 |
3 | 無差別状態を伴うファジイ意思決定の近似解法 | 堀(旧姓植村) 芳樹 (元三重大) | 椿 広計 (統計数理研究所) | 報告集 |
4 | 鞍点の凸性と曲率について | 竹内 宏行 (東京国際大) | 報告集 | |
5 | Spontaneous Clustering via Minimum Gamma-divergence | 野津 昭文 (総合研究大学院) | 小森 理 (統計数理研究所) 江口 真透 (統計数理研究所) |
報告集 |
6 | ホロノミック勾配法による条件付き最尤推定 | 小川 光紀 (東京大) | 竹村 彰通 (東京大) | 報告集 |
G会場(B207) 10:00〜12:00 企画セッション:時間・空間・時空間における事象系列研究の新展開
【オーガナイザー】庄 建倉 (統計数理研究所)
【座長】庄 建倉 (統計数理研究所)、小山 慎介 (統計数理研究所)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | クラスター点過程のPalm型強度の幾何学的性質とそれの疑似最尤法に対する漸近論 | 田中 潮 (立教大) | 報告集 | |
2 | 空間上のイベントの発生および位置の計測と統計的モデリング | 鎌倉 稔成 (中央大) | 大草 孝介 (中央大) | 報告集 |
3 | 生物群集の空間明示中立理論における点過程の役割 | 島谷 健一郎 (統計数理研究所) | 報告集 | |
4 | 事象系列としての高頻度金融データ:市場制度変更の影響分析 | 川崎 能典 (統計数理研究所) | 吉田 靖 (東京経済大) | 報告集 |
5 | 平均と分散のスケーリング関係を持つ非定常点過程モデルと神経スパイク時系列データへの応用 | 小山 慎介 (統計数理研究所) | 報告集 | |
6 | 脳波を用いた知覚交替の点過程モデリング | 松田 孟留 (東京大) | 北城 圭一 (理研) 山口 陽子 (理研) 駒木 文保 (東京大) |
報告集 |
B会場(B107) 13:00〜15:00 漸近理論
【座長】前園 宜彦 (九州大)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | マルチスケール・ダブルブートストラップ法による領域の検定 | 下平 英寿 (大阪大) | 報告集 | |
2 | 漸近平均2乗誤差を最小化するバイアス調整 | 小笠原 春彦 (小樽商科大) | 報告集 | |
3 | 高次元小標本におけるnaive canonical correlationに基づく多群判別—漸近理論 | 玉谷 充 (島根大・院) | 内藤 貫太 (島根大・院) Inge Koch (アデレード大) |
報告集 |
4 | 高次元小標本におけるnaive canonical correlationに基づく多群判別—特徴選択 | 内藤 貫太 (島根大・院) | 玉谷 充 (島根大・院) Inge Koch (アデレード大) |
報告集 |
5 | 高次元データにおけるプロフィール分析とその検出力について | 小野沢 瑞季 (東京理科大) |
西山 貴弘 (専修大) 瀬尾 隆 (東京理科大) |
報告集 |
6 | 分布関数のカーネル型推定量の高次漸近分布 | 前園 宜彦 (九州大) | 黄 鐘 (九州大) | 報告集 |
C会場(B118) 13:00〜15:00 多変量解析
【座長】青嶋 誠 (筑波大)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 高次元因子分析モデルにおける推定量の漸近的性質 | 鎌田 亜美 (武田薬品工業) | 狩野 裕 (大阪大) | 報告集 |
2 | 因子分析における不確定性とその解決法 | 永井 勇 (関西学院大) | 報告集 | |
3 | 主成分スコアに基づく高次元データのクラスタリングについて | 矢田 和善 (筑波大) | 青嶋 誠 (筑波大) | 報告集 |
4 | 多変量二値データに対する次元縮約を伴うクラスター分析法 | 山本 倫生 (大阪大) | 林 賢一 (大阪大) | 報告集 |
5 | 木構造およびクラスター構造をもつデータの測地的解析手法 | 小林 景 (統計数理研究所) | 折田 充 (熊本大) | 報告集 |
6 | Decomposed Principal Component Analysis for Obtaining Interpretable Solutions | 足立 浩平 (大阪大) | Nickolay T. Trendafilov (The Open University) | 報告集 |
E会場(A201) 13:00〜15:00 多重比較
【座長】今田 恒久 (東海大)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 正規確率変数間の相関についての多重比較 | 今田 恒久 (東海大) | 報告集 | |
2 | 多重比較法における対比較法としての自然なペリ法のアルゴリズムとその実現 | 稲葉 太一 (神戸大) | 竹中 紳治 (元神戸大) | 報告集 |
3 | 多重比較法における、アンバランスケースに関する保守的なウィリアムズ法の提案(4群の場合) | 稲葉 太一 (神戸大) | 加藤 弘靖 (元神戸大) | 報告集 |
4 | The optimal discovery procedure in multiple significance testing: An empirical Bayes method based on semiparametric hierarchical mixture models | 野間 久史 (統計数理研究所) | 松井 茂之 (名古屋大) | 報告集 |
5 | 多面体正規確率の正確計算法とその応用 | 三輪 哲久 (農業環境技術研究所) | 栗木 哲 (統計数理研究所) A. J. Hayter (デンバー大) |
報告集 |
6 | 凸性検定のための累積χ二乗統計量の定式化、および最大対比統計量との比較 | 広津 千尋 (明星大) | 鶴田 陽和 (北里大) 山本 昭一 (株式会社アールピーエム) |
報告集 |
F会場(A202) 13:00〜15:20 統計理論一般(2)
【座長】西山 陽一 (統計数理研究所)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 固有ベクトルに関する裾野の分布とランダムネットワーク | 高橋 久尚 (統計数理研究所) | 報告集 | |
2 | Gaussian approximation of suprema of empirical processes | 加藤 賢悟 (東京大) | Victor Chernozhukov (MIT) Denis Chetverikov (MIT) |
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3 | A stochastic maximal ineuality and related topics | 西山 陽一 (統計数理研究所) | ||
4 | クラスター数を指定したピットマン確率分割からのサンプリング | 渋谷 政昭 (慶應義塾大) | 報告集 | |
5 | ブロックデザインの解析的定義 | 澤 正憲 (名古屋大) | 報告集 | |
6 | 実験計画法, 数理計画法, Group Lasso | 田中 研太郎 (東京工業大) | 宮川 雅巳 (東京工業大) | 報告集 |
7 | 確率場を用いた判別分析と最適計画法 | 梅津 佑太 (九州大) | 二宮 嘉行 (九州大) | 報告集 |
G会場(B207) 13:00〜15:20 時空間事象
【座長】尾形 良彦 (統計数理研究所)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | 報告集 | |
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1 | 非定常ETASモデルによる東北沖地震の誘発地震の解析 | 熊澤 貴雄 (統計数理研究所) | 尾形 良彦 (統数研) | 報告集 |
2 | 状態空間法を用いた欠損のある地震時系列のモデリング | 近江 崇宏 (東京大) | 尾形 良彦 (統数研) 平田 祥人 (東京大) 合原 一幸 (東京大) |
報告集 |
3 | 地震発生データの統計的識別による大きな地震の確率予測 | 尾形 良彦 (統計数理研究所) | 報告集 | |
4 | 繰り返し地震群に対する非定常更新過程モデル | 野村 俊一 (東工大) | 尾形 良彦 (統数研) 内田 直希 (東北大) |
報告集 |
5 | ETASモデルの尤度の漸近的性質 | 姫野 哲人 (成蹊大) | 報告集 | |
6 | 連続的なマーク付き分枝過程の臨界性:地震クラスターモデリングの応用 | 庄 建倉 (統計数理研究所) | 報告集 | |
7 | 地震検知能力の時間変化に関するベイズ推定 | 岩田 貴樹 (統計数理研究所) |