連合大会プログラム
9月6日(木)
B会場 13:00〜18:10 チュートリアルセッション1:ベイズ統計とベイジアンネットワーク
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】繁桝 算男(東京大・総合文化)
【オーガナイザー】繁桝 算男(東京大・総合文化)
1. | ベイズ統計の基本とベイジアンネットワークの導入 | 繁桝 算男*(東京大・総合文化) |
2. | ベイジアンネットワークのモデル構築 | 植野 真臣*(電気通信大・情報システム) |
3. | ベイジアンネットワークによる問題解決 | 本村 陽一*(産業技術総合研究所) |
F会場 13:00〜15:30 チュートリアルセッション2:大規模データ解析の現状と問題点
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】宮田 敏((財)癌研究会・ゲノムセンター)
【オーガナイザー】樋口 知之(統計数理研究所)
1. | 大規模データ解析の現状と問題点 | 樋口 知之*(統計数理研究所) |
F会場 16:00〜18:30 チュートリアルセッション3:生存時間解析における競合危険モデル入門
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】上坂 浩之(日本イーライリリー・臨床開発部)
【オーガナイザー】上坂 浩之(日本イーライリリー・臨床開発部)
1. | 生存時間解析における競合危険モデル入門 | 西川 正子*(保健医療科学院) |
A会場 17:00〜19:00 市民講演会:統計データから見たEUと日本経済・関西経済について
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】谷崎 久志(神戸大・経済)
【オーガナイザー】狩野 裕(大阪大・基礎工),谷崎 久志(神戸大・経済),西山 慶彦(京都大・経済研究所)
1. | “戦後最長”景気で日本経済は変わったか,変わるのか − 統計データで読む | 飯塚 信夫*(日本経済研究センター) |
2. | 統計データから見たEUと日本経済・関西経済について | 久保 広正*(神戸大・経済) |
9月7日(金) 午前(1)
A会場 10:00〜12:00 コンペティション(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】富澤 貞男(東京理科大・理工)
1. | 2×2分割表を利用した南極蘚類群落と微地形の関係評価法 | 奥田 将己*(総合研究大学院大・統計) 種村 正美(統計数理研究所) 伊村 智(国立極地研究所) |
2. | Estimating Stochastic Volatility Models Using Daily Returns and Realized Volatility Simultaneously | 高橋 慎*(東京大・経済) 大森 裕浩(東京大・経済) 渡部 敏明(一橋大・経済研究所) |
3. | 多変量関数データに基づく識別・判別法とその応用 | 荒木 貴光*(九州大・数理) 茅野 光範(九州大・数理) 松井 秀俊(九州大・数理) 小西 貞則(九州大・数理) 近藤 伸宏((株)東芝 セミコンダクター社・システムLSI事業部ブロードバンドシステムLSI応用技術部) |
4. | 欠測データを含む一様構造モデルのもとでの2つの平均ベクトルに対する同等性検定について | 小泉 和之*(東京理科大・院・理) 瀬尾 隆(東京理科大・理) |
5. | 共変量の測定誤差を考慮した階層的回帰モデルによる食事データの解析 糖尿病合併症に対する大規模臨床試験(JDC Study)への適用 | 田栗 正隆*(東京大・医) 松山 裕(東京大・医) 大橋 靖雄(東京大・医) |
B会場 10:00〜12:00 経済経営統計
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【座長】福地 純一郎(学習院大・経済)
1. | 民間機関による月次作成統計の公表状況について | 山田 茂*(国士舘大・政経) |
2. | 金沢市における中古マンション価格のヘドニック分析: 金沢市の環境変化と品質調整済み価格指数の推定 | 隅田 和人*(金沢星稜大・経済) |
3. | 経営データの品質と解析可能性 | 東渕 則之*(松山大・経営) |
4. | 回帰診断とSuppression | 田中 浩光*(愛知学院大・経営) |
5. | 回帰データの分割について | 田中 浩光*(愛知学院大・経営) |
6. | 自動販売機コラム割り当て最適化 | 福地 純一郎*(学習院大・経済) 伊藤 一(小樽商科大・商) |
C会場 10:00〜12:00 ベイズ統計(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】小暮 厚之(慶応義塾大・総合政策)
1. | 事後分布のモードを用いた高次漸近展開 | 宮田 庸一*(早稲田大学本庄高等学院) |
2. | 分布族の e-混合を利用したベイズ予測 | 柳本 武美*(中央大・理工) 大西 俊郎(統計数理研究所) |
3. | P. Walley と G. Shafer の Game-Theoretic Probability の関係 | 伊藤 孝一*(元南山大) |
4. | ガンマ分布のパラメータの推定法の比較と検証 | 箕田 雄太*(中央大・理工・院) 鎌倉 稔成(中央大・理工) 村上 秀俊(中央大・理工) |
5. | Tweedie GLMを用いたQueensland州の降水量データ解析 | 大西 俊郎*(統計数理研究所・データ科学研究系) Dunn Peter(University of Southern Queensland・Faculty of Sciences) |
6. | ディリクレ過程混合モデルを仮定したセミパラメトリックな項目反応理論モデルとベイズ推定 | 宮崎 慧*(東京大・総合文化) 繁桝 算男(東京大・総合文化) 星野 崇宏(東京大・教養) |
D会場 10:00〜12:00 線型モデル(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】金澤 雄一郎(筑波大・システム情報工学)
1. | ロバスト・リッジ回帰推定量について | 武山 嵩弘*(南山大・数理情報) 木村 美善(南山大・数理情報) |
2. | ランダム係数成長曲線モデルにおける一般線形仮説の検定統計量の高次元漸近分布について | 井桁 正尭*(中央大・理工) 渡邊 大丞(サノフィアベンティス) 藤越 康祝(中央大・理工) |
3. | 実行可能型一般化リッジ回帰推定量の平均 2 乗誤差基準とその推定 | 地道 正行*(関西学院大・商) |
4. | 分散を安定化させるノンパラメトリック回帰について | 西田 喜平次*(筑波大・システム情報工学) 金澤 雄一郎(筑波大・システム情報工学) |
5. | ファジィブロック回帰分析 | 佐藤 美佳*(筑波大・システム情報工学) |
E会場 10:00〜12:00 多変量解析(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】瀬尾 隆(東京理科大・理)
1. | Hierarchical orbital decompositions and extended decomposable distributions | 紙屋 英彦*(岡山大・社会文化科学) 竹村 彰通(東京大・情報理工) |
2. | Familial Dataにおける分散共分散行列に対する尤度比検定について | 熊谷 和也*(東京理科大・理) 小池 雄一(東京都立八王子桑志高等学校) 瀬尾 隆(東京理科大・理) |
3. | 欠測値データのもとで異なる分散共分散行列をもつ2標本問題に対する平均ベクトルの同等性検定 | 首藤 信通*(東京理科大・理) 瀬尾 隆(東京理科大・理) |
4. | On Likelihood Ratio Tests of Structural Coefficients :Anderson-Rubin (1949) revisited | 国友 直人*(東京大・経済) Anderson T.W.(Stanford University・Department of Statistics and Economics) |
5. | ある種の条件付独立構造に対する情報量基準 | 藤越 康祝(東京大・総合文化) 倉田 博史*(東京大・情報学環) |
6. | 共分散行列の固有ベクトルの挙動について | 石崎 雅紀*(中央大・理工) 杉山 高一(中央大・理工) |
F会場 10:00〜12:00 企画セッション:アレイデータ解析周辺にみる新しい統計的視点 − 総括と今後に向けて
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】井元 清哉(東京大・医科学研究所), 樋口 知之(統計数理研究所)
【オーガナイザー】井元 清哉(東京大・医科学研究所), 樋口 知之(統計数理研究所)
1. | Weighted Lassoによる遺伝子ネットワークの推定 | 島村 徹平*(東京大・医科学研究所) 井元 清哉(東京大・医科学研究所) 宮野 悟(東京大・医科学研究所) |
2. | 一般化状態空間モデルにもとづく生体内パスウェイの統計的推測 | 吉田 亮*(統計数理研究所) 樋口 知之(統計数理研究所) |
3. | ゲノムデータ同化による生体内パスウェイシミュレーションモデルの展開 | 山口 類*(東京大・医科学研究所) 吉田 亮(統計数理研究所) 長崎 正朗(東京大・医科学研究所) 井元 清哉(東京大・医科学研究所) 宮野 悟(東京大・医科学研究所) 樋口 知之(統計数理研究所) |
4. | 特別講演: 生命の神秘を解く鍵 ゲノムとコンピュータ,そしてシステムとしての生命の理解に向けて | 宮野 悟*(東京大・医科学研究所) |
G会場 10:00〜12:00 統計理論一般(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】筑瀬 靖子(香川大・工)
1. | 区間推定における正規化変換とその単調化 | 紺谷 幸弘*(大阪大・基礎工) 狩野 裕(大阪大・基礎工) |
2. | On Interval Estimation for the Difference between Two Independent Binomial Proportions | 川崎 洋平*(三菱ウェルファーマ) 緑川 修一(東京理科大・理) 宮岡 悦良(東京理科大・理) |
3. | Cain polynomials and conditional independence | 汪 金芳*(千葉大・理) |
4. | ガンマ分布の尺度母数に制約がある場合の推定問題 | 張 元宗*(目白大・社会情報) |
5. | 多重性を考慮した予測分布の構成 | 駒木 文保*(東京大・情報理工) |
6. | 焦点回帰モデルとパラメータの精確推定 | 中村 永友*(札幌学院大・経済) 土屋 高宏(城西大・理) |
9月7日(金) 午後(1)
A会場 13:00〜15:00 コンペティション(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】勝浦 正樹(名城大・経済)
1. | 判別問題におけるROCカーブの下側面積最大化のブースティング | 小森 理*(総合研究大学院大・複合科学研究) 江口 真透(統計数理研究所・数理・推論研究系) |
2. | Duality Based Analysis of Residential Gas Demand under Decreasing Block Rate Pricing | 宮脇 幸治*(東京大・経済) 大森 裕浩(東京大・経済) |
3. | Textile Plotによる高次元非線形関係の発見 | 熊坂 夏彦*(慶應義塾大・理工) 柴田 里程(慶應義塾大・理工) |
4. | 平均ベクトル間の対照比較に対する保守的な同時信頼法とその保守性について | 西山 貴弘*(東京理科大・院・理) |
5. | 双対平坦空間の情報幾何に基づくLeast Angle Regressionの拡張 | 廣瀬 善大*(東京大・情報理工) 駒木 文保(東京大・情報理工) |
6. | 空間クラスターモデルのパラメータ推定法とモデル選択 | 田中 潮*(統計数理研究所・予測発見戦略研究センター) 尾形 良彦(統計数理研究所・モデリング研究系) |
B会場 13:00〜15:00 企画セッション:統計科学とマーケティング
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】和合 肇(京都産業大・経済)
【オーガナイザー】照井 伸彦(東北大・経済), 阿部 誠(東京大・経済)
1. | 個人レベルRFM分析と顧客生涯価値: 顧客特性の関連付けによる新規顧客獲得に対する知見 | 阿部 誠*(東京大・経済) |
2. | ベイズ統計による来店間隔モデルの構築ー美容室顧客へのモバイルプロモーション効果の測定 | 近藤 文代(筑波大・システム情報工学) 申 忠建*(筑波大・システム情報工学) |
3. | 状態空間モデルによる消費者来店行動の動的解析 | 佐藤 忠彦*(筑波大・ビジネス科学) 樋口 知之(統計数理研究所) |
4. | A Brand Choice Model with Variable Consideration Sets Screened by Effective Advertising Stock | 照井 伸彦(東北大・経済) 伴 正隆*(東北大・経済) Allenby Greg(Ohio State U.・Fisher College of Business) |
5. | ブランド間の代替性と補完性を考慮した購入間隔モデル | WIRAWAN DONY DAHANA*(大阪大・経済) |
6. | Bayesian Analysis of Simultaneous Demand and Supply with Market-Level data - U.S. Auto Market | 米谷 悠*(筑波大・システム情報工学) 金澤 雄一郎(筑波大・システム情報工学) 明城 聡(文部科学省科学技術政策研究所・第1研究グループ) |
C会場 13:00〜15:00 計量ファイナンス
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】渡部 敏明(一橋大・経済研究所)
1. | 株価・為替収益率におけるRealized Volatility 分析 | ロク 新紅(広島大・社会科学) Tee Kian Heng*(岩手県立大・総合政策) 前川 功一(広島経済大) |
2. | FIEGARCHモデルを用いた日経225オプション価格の計量分析 | 竹内 明香*(日本銀行・金融研究所) 渡部 敏明(一橋大・経済研究所) |
3. | An optimal weight for realized variance based on intermittent high-frequency data | 森本 孝之*(一橋大・経済) 増田 弘毅(九州大・数理) |
4. | 日経225株価指数のモデルフリーインプライドボラティリティ | 山口 圭子*(一橋大・経済) |
5. | 状態空間表現を用いた階層ベイズモデルによる金利データの解析 | 川田 知佳*(兵庫県立大・経営) 貝瀬 徹(兵庫県立大・経営) 藤崎 正敏(兵庫県立大・経営) |
6. | Heteroskedasticity in the Nikkei 225 log realized volatility | 石田 功*(東京大・経済) |
D会場 13:00〜15:00 統計分析・データ・教育ソフトウェアセッション
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】飯塚 誠也(岡山大・環境),渡辺 美智子(東洋大・経済)
【オーガナイザー】飯塚 誠也(岡山大・環境),渡辺 美智子(東洋大・経済)
1. | 統計解析ソフトウエアS-PLUSの最新情報 | 田澤 司*((株)数理システム) 中園 美香((株)数理システム) |
2. | データマイニングツール Visual Mining Studio の紹介 | 菊地 淳*((株)数理システム) |
3. | 因果と要因分析のための「JUSE-StatWorks/V4.0 SEM 因果分析編」 -共分散構造分析を超えて- | (株)日本科学技術研修所 数理事業部* |
4. | EXCELアドインソフト「EXCEL経時的データ分析(仮)」のご紹介 | (株)エスミ アプリケーション開発部* |
5. | JMPによるデータの観察と発見 -データクリーニングの重要性- | 増川 直裕*(Sas Institute Japan(株) JMPジャパン事業部) |
6. | 国際経済をミクロで分析するビューロー・ヴァン・ダイク社の世界企業・経済経営データベース | 江崎 岳*((株)ビューロー・ヴァン・ダイク日本支社) |
7. | アメリカの大学教育で使われるトムソンラーニング社の統計学e-learningシステム | 海老根 紳二*(トムソンラーニング(株)) 山口 和範(立教大・経営) |
8. | 自由記述の分析を可能にした携帯電話利用による学内アンケートシステム(ASP対応) | 田中 照久*((株)東和エンジニアリング教育ソリューション本部) |
9. | 日経の総合経済データベース・サービス(NEEDS)の活用事例のご紹介 | (株)日本経済新聞デジタルメディアNEEDSカンパニー* |
E会場 13:00〜15:00 計算機統計
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】水田 正弘(北海道大・情報基盤センター)
1. | 数理計画法により判別分析の10年 | 新村 秀一*(成蹊大・経済) |
2. | DandD 環境による金融データベースシステムの構築 | 横内 大介*(一橋大・国際企業戦略) |
3. | 多次元分割表を用いた内申点データの解析 | 曽田 充*(名古屋大・情報科学) 金森 敬文(名古屋大・情報科学) 神保 雅一(名古屋大・情報科学) 奥田 眞司(学悠出版株式会社) 三輪 康友(学悠出版株式会社) 鈴木 英太郎(学悠出版株式会社) 浅野 晶子(学悠出版株式会社) |
4. | 剰余列による多項式表現と固有値の挙動の解明への応用 | 高 敏(Minjiang Univ.・Dept. of Computer Science) 伊藤 雅明(広島大・工) 佐藤 学*(広島市立大・情報科学) |
5. | 等式制約のあるEMアルゴリズム | 高井 啓二*(大阪大・基礎工) 狩野 裕(大阪大・基礎工) |
6. | Generalized zig-zag products of regular digraphs and bounds on their spectral expansions | 野村 俊一(東京大・情報理工) 竹村 彰通*(東京大・情報理工) |
F会場 13:00〜15:00 ゲノム関連データ解析
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】松浦 正明((財)癌研究会・ゲノムセンター)
1. | 遺伝子座間の相互作用による生殖的隔離障壁の検出と多重性調整 | 栗木 哲*(統計数理研究所) 春島 嘉章(国立遺伝学研究所) 藤澤 洋徳(統計数理研究所) 倉田 のり(国立遺伝学研究所) |
2. | 系統樹間の距離とゲノム組換えのベイズ推定 | Martins Leonardo de Oliveira(東京大・農学生命科学) Leal Elcio de Souza(サンパウロ連邦大学・医学部) 岸野 洋久*(東京大・農学生命科学) |
3. | HWD下でのFisherの正確検定の性能比較 | 長島 健悟*(東京理科大・工) 堀尾 浩史(東京理科大・工) 浜田 知久馬(東京理科大・工) |
4. | SNPを考慮に入れた遺伝子発現データ解析 | 藤澤 洋徳*(統計数理研究所) 堀内 陽子(国立遺伝学研究所) 春島 嘉章(国立遺伝学研究所) 江口 真透(統計数理研究所) 望月 孝子(国立遺伝学研究所) 坂口 隆之(統計数理研究所) 倉田 のり(国立遺伝学研究所) |
5. | 遺伝子発現状態'ON/OFF'仮説に基づくマイクロアレイデータの数理特性に関する検討ー解析の可能性と限界 | 大瀧 慈(広島大・原爆放射線医科学研究所) 大谷 敬子*(ひろしまがん治療開発推進機構) 檜山 桂子(広島大・原爆放射線医科学研究所) 佐藤 健一(広島大・原爆放射線医科学研究所) 島本 武嗣(広島大・原爆放射線医科学研究所) モハマッド ドキ(広島大・原爆放射線医科学研究所) 岡崎 康司(埼玉医科大・ゲノムセンター) 西山 正彦(広島大・原爆放射線医科学研究所) |
6. | 質量分析計データを用いた判別解析とバイオマーカー探索 | 牛嶋 大*((財)癌研究会・ゲノムセンター) 宮田 敏((財)癌研究会・ゲノムセンター) 松浦 正明((財)癌研究会・ゲノムセンター) |
G会場 13:00〜15:00 漸近理論(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】小笠原 春彦(小樽商科大・商)
1. | 高次元における正準相関係数の一般化Fisher - z変換と漸近展開 | 櫻井 哲朗*(中央大・理工) 藤越 康祝(中央大・理工) |
2. | 共分散行列に関する検定統計量の分布の漸近展開の誤差評価 | 若木 宏文*(広島大・理) |
3. | 欠測値をもつデータでの平均と共分散構造の均一性検定における検定統計量のバートレット補正 | 姫野 哲人*(九州大・数理) 柳原 宏和(広島大・理) |
4. | 成長曲線モデルにおける一様共分散構造に対する尤度比統計量の高次元漸近分布と誤差評価 | 加藤 直広*(中央大・理工) 山田 隆行(中央大・理工) 藤越 康祝(中央大・理工) |
5. | An asymptotic distribution for the sample measure of multivariate skewness | 小泉 和之*(東京理科大・院・理) 岡本 直也(東京理科大・理) 瀬尾 隆(東京理科大・理) |
6. | ADF検定統計量を用いた共分散構造に関する検定におけるカイ2乗近似の改良 | 松本 智恵子*(福井大・教育地域) 柳原 宏和(広島大・理) 若木 宏文(広島大・理) |
9月7日(金) 午後(2)
A会場 15:15〜17:15 コンペティション(3)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】西山 慶彦(京都大・経済研究所)
1. | エルゴード的拡散過程,セミマルコフ過程に対するエッジワース展開とブートストラップ | 深澤 正彰*(東京大・数理) |
2. | コーダルグラフサンドイッチ列挙 | 来嶋 秀治*(京都大・数理解析研究所) 清見 礼(北陸先端科学技術大学院大・情報科学) |
3. | 平均・分散が未知の多変量正規分布に対する改良予測 | 加藤 賢悟*(東京大・経済) |
4. | 時系列データにおけるセミパラメトリック回帰モデルの変数選択法について | 加藤 リサ*(東京理科大・工) |
5. | アイスランド家系データにもとづく染色体上の交差確率の変化の推定 | 菅谷 勇樹*(慶應義塾大・理工) 柴田 里程(慶應義塾大・理工) |
6. | 市場のゆがみとテクニカル分析の有効性 ノンパラメトリック平滑化法による考察 | 倉知 善行*(東京大・経済) |
B会場 15:15〜17:15 人口・社会・歴史統計
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】有馬 昌宏(兵庫県立大・応用情報科学)
1. | 欧州における長期の育児休業取得者の取り扱いの違い:雇用失業統計における就業性優先原則と関連して | 佐藤 哲彰*(総務省・統計局) |
2. | 人口動態事象のテンポ効果の解明:2次元コーホート生命表関数による | 廣嶋 清志*(島根大・法文) |
3. | 米国人口センサス・データの保存・公開について 歴史的考察 | 前田 幸男*(東京大・社会科学研究所) |
4. | 神奈川県勢20年の追跡 | 牛澤 賢二*(産業能率大・経営) |
5. | UC Krigingによる地価の推定:人口移動と推定地価の時空間分析 | 増成 敬三*(早稲田大・経済) |
6. | 埴輪形態の多様性の解析 | 田中 英希*(総合研究大学院大・複合科学研究科統計科学専攻) 浅見 恵理(総合研究大学院大・文化科学研究科比較文化学専攻) |
C会場 15:15〜17:15 企画セッション:サイコメトリックスにおける多変量データ解析研究のゆくえ
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】柳井 晴夫(聖路加看護大・大学院担当)
【オーガナイザー】足立 浩平(大阪大・人間科学)
1. | 非対称多次元尺度構成法の発展とその課題 | 岡太 彬訓*(多摩大・大学院) |
2. | 3相データの主成分分析 Tucker2 と Parafac を中心に | 村上 隆*(中京大・現代社会) |
3. | Recent Developments in Matrix Algebra and its Application to Psychometrics | 柳井 晴夫*(聖路加看護大・大学院担当) |
4. | 構造方程式モデリングと多変量解析 | 狩野 裕*(大阪大・基礎工) |
5. | 多次元項目反応理論モデルについて | 村木 英治*(東北大・教育情報学研究部) |
6. | 多変量潜在変数分析におけるモデル選択と数値的方法について | 繁桝 算男*(東京大・総合文化) |
D会場 15:15〜17:15 企画セッション:統計教育におけるカリキュラムと教材,評価システムの国際比較 − 国際標準化に向けて
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】村上 征勝(同志社大・文化情報)
【オーガナイザー】竹内 光悦(実践女子大・人間科学)
1. | 海外における統計学部学科の現状調査 | 竹内 光悦*(実践女子大・人間社会) |
2. | 特別講演: EASSプロジェクトに見る国際比較の問題点 特にスケール作成と文化の違いについて | 谷岡 一郎*(大阪商業大・学長) |
3. | 特別講演: わが国の数学教育における統計の扱いの現状と今後への提言 国際的・国内的視点をもとに | 瀬沼 花子*(文部科学省・国立教育政策研究所) |
4. | 米国GAISEプロジェクトにおける統計教育カリキュラムと評価方法 | 藤井 良宜*(宮崎大・教育文化 ) |
5. | 環境に関わる統計資料を中高の関数指導にどのように組み込むか 二酸化炭素濃度データやタンチョウの個体数統計を扱った授業の紹介 | 小寺 隆幸*(京都橘大・文) |
E会場 15:15〜17:15 データマイニング
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】樋口 知之(統計数理研究所)
1. | シンボリックデータ解析と関数データ解析の融合 | 水田 正弘*(北海道大・情報基盤センター) |
2. | 平滑化を伴うPARAFACモデルの比較 | 山本 倫生*(大阪大・人間科学) 足立 浩平(大阪大・人間科学) |
3. | 衛星データによる水稲収量の推定における回帰手法 | 竹澤 邦夫*(中央農業総合研究センター・データマイニング研究チーム) 吉田 康子(筑波大・生命環境科学) 二宮 正士(中央農業総合研究センター・研究管理監) 本郷 千春(千葉大・環境リモートセンシング研究センター) 徳井 和久(全国農業共済協会) 伊東 明彦(宇宙技術開発株式会社) 竹島 敏明(宇宙航空研究開発機構) |
4. | ばんえい競馬の競走成績に関するデータマイニングの試み | 姜 興起*(帯広畜産大・畜産) |
5. | WEBアンケートにおける表現方法の影響に関する研究 | 王子 富幸*(東京大・新領域創成科学研究科人間環境学専攻) |
6. | Kernel Data Squashing for Regression -Construction Theory and Simulation - | 寒河江 雅彦*(岐阜大・工) 小暮 厚之(慶應義塾大・総合政策) |
F会場 15:15〜17:15 空間・環境統計
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】西井 龍映(九州大・数理)
1. | 成長過程における構造変化探索法の構築 | 二宮 嘉行*(九州大・数理) 吉本 敦(東北大・環境科学) |
2. | エシェロン解析を利用した韓国地震データのホットスポットの検出 | 韓 相勲*(岡山大・環境) 石岡 文生(岡山大・環境) 文 勝浩(釜山外国語学大・データ経営) 栗原 考次(岡山大・環境) |
3. | ポアソン点過程と余震活動異常の時空間パタン | 尾形 良彦*(統計数理研究所・モデリング研究系) |
4. | 衛星データと統計データの融合からみる長江流域の現状と今後 | 藤原 丈史*(東京情報大・総合情報) 櫻井 尚子(東京情報大・総合情報) |
5. | Recursive Spatial Boosting による高次元画像の空間判別 | 川口 修治*(九州大・数理) 西井 龍映(九州大・数理) |
6. | ブロックデータに基づく空間予測 | 高橋 紘士(株式会社 損害保険ジャパン) 竹内 裕也(株式会社 日立製作所) 間瀬 茂(東京工業大・情報理工) 坂口 隆之*(統計数理研究所) |
G会場 15:15〜17:15 機械学習(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】江口 真透(統計数理研究所)
1. | 機械学習による小標本高次元データのための変数選択法 | 川喜田 雅則*(九州大・工) |
2. | Boostingにおけるベイズ推定の一致性 | 鈴木 大慈*(東京大・情報理工) |
3. | ダイバージェンスに基づいたカーネル関数の正規化周波数スペクトル判別問題への適用とその応用例 | 石垣 司*(総合研究大学院大・統計科学専攻) 樋口 知之(統計数理研究所・モデリング研究系) |
4. | マルチスケール・ブートストラップ法による有界な深さをもつ領域の検定 | 下平 英寿*(東京工業大・情報理工) |
5. | 資産取引ゲームにおける最適戦略 | 竹内 啓(明治学院大・国際) 公文 雅之*(統計数理研究所・リスク解析戦略研究センター) 竹村 彰通(東京大・情報理工) |
9月8日(土) 午前(1)
A会場 9:00〜11:00 企画セッション:日本応用統計学会 学会賞受賞者講演
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】西井 龍映(九州大・数理)
【オーガナイザー】西井 龍映(九州大・数理),岸野 洋久(東京大・農学生命科学)
1. | 線形混合モデルと小地域の推定 | 久保川 達也*(東京大・経済) |
2. | 因果ダイアグラムにおける矢線への介入効果の定式化とその応用 | 黒田 健成*(東京工業大・社会理工) 宮川 雅巳(東京工業大・社会理工) 田中 研太郎(東京工業大・社会理工) |
3. | 交互作用基準による再帰分割線形モデル | 関 庸一*(群馬大・工) 野島 勇 |
B会場 9:00〜11:00 企画セッション:政府統計改革の現状と課題
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】廣松 毅(東京大・総合文化)
【オーガナイザー】勝浦 正樹(名城大・経済),西郷 浩(早稲田大・政経)
1. | 基調講演: 政府統計改革の現状と課題 | 吉川 洋*(東京大・経済) |
パネリストによるコメント | 黒田 昌裕(経済社会総合研究所) 北田 祐幸(総務省) 竹内 啓(日本統計協会) |
C会場 9:00〜11:00 計量経済学(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】照井 伸彦(東北大・経済)
1. | 時変相関付き2変量確率的ボラティリティモデルによる金融時系列間のボラティリティ相関推定 | 矢野 浩一*(金融庁・金融研究研修センター) 佐藤 整尚(統計数理研究所) |
2. | 上下で異なったジャンプ構造をもつGARCHモデルについて | 佐藤 整尚*(統計数理研究所) 陳 春航(琉球大・理) |
3. | かばん検定統計量のバイアスについて | 片山 直也*(九州大・経済) |
4. | Asymptotic comparison of test statistics for multivariate time series | 矢島 美寛*(東京大・経済) 松田 安昌(東北大・経済) |
5. | Noncentral Limit Theorems for Bounded Functions of Linear Processes without Finite Mean | 本田 敏雄*(一橋大・経済) |
6. | カウントデータに対する多変量時系列モデルとその応用 | 照井 伸彦*(東北大・経済) 伴 正隆(東北大・経済) 巻 寿彦(東北大・経済) |
D会場 9:00〜11:00 確率・確率過程
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】西山 陽一(統計数理研究所)
1. | 安定過程の推測における非正則問題を回避する同時推定量 | 増田 弘毅*(九州大・数理) |
2. | 日本語小論文の論理構成を把握する方法とその図式表現 | 石岡 恒憲*(大学入試センター・研究開発部) |
3. | 相関に関する検定と暗号に用いられる乱数検定について | 竹田 裕一*(神奈川工科大・基礎・教養教育センター) 藤井 光昭(中央大・理工) 渡邉 則生(中央大・理工) 鎌倉 稔成(中央大・理工) 杉山 高一(中央大・理工) |
4. | Hodgkin-Huxleyモデルの統計的パラメータ推定 | 川合 成治*(総合研究大学院大) 石黒 真木夫(総合研究大学院大) |
5. | Implications of contrarian and one-sided strategies for the fair-coin game | 堀越 保徳(東京大・情報理工) 竹村 彰通*(東京大・情報理工) |
6. | 拡散過程の適合度検定 | Negri Ilia(ベルガモ大・管理工学) 西山 陽一*(統計数理研究所・数理・推論研究系) |
E会場 9:00〜11:00 漸近理論(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】若木 宏文(広島大・理)
1. | 高次元データに関するある種の判別法の漸近的評価 | 河口 裕*(三菱ウェルファーマ) 山田 隆行(中央大・理工) 藤越 康祝(中央大・理工) |
2. | MANOVAにおける検定統計量の高次元近似について | 櫻井 哲朗*(中央大・理工) |
3. | 飛躍型セミマルチンゲールにおけるレヴィ測度汎関数の推定 | 清水 泰隆*(大阪大・基礎工) |
4. | 大規模ランダム行列とモデル選択 | 小林 景*(統計数理研究所・学振特別研究員) |
5. | On adjustments based on the signed root empirical likelihood for linear regression model | 玉置 健一郎*(早稲田大・理工) |
6. | Asymptotic expansions of the distributions of estimators in canonical correlation analysis under nonnormality | 小笠原 春彦*(小樽商科大・商) |
F会場 9:00〜11:00 臨床試験
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】大森 崇(京都大・医)
1. | 一時点の薬物濃度に基づく半減期の推定方法 | 船渡川 伊久子*(帝京大・医) 船渡川 隆((株)中外臨床研究センター・バイオメトリクス部) |
2. | 臨床試験における再帰的生起事象の統計的推測 | 丹後 俊郎*(国立保健医療科学院・技術評価部) |
3. | 順序カテゴリ用量反応におけるD10の95%信頼区間の推定 | 高橋 行雄*(中外臨床研究センター・バイオメトリクス部) |
4. | 臨床比較試験における2つのエンドポイントの相対的な医学的重さを考慮した検定の適用について | 西川 正子*(保健医療科学院・技術評価部) 丹後 俊郎(保健医療科学院・技術評価部) 大瀧 慈(広島大・原爆放射線医科学研究所) |
5. | 多地域試験における結果の一貫性と被験者数設定の一方法 | 上坂 浩之*(日本イーライリリー・臨床開発部) |
6. | 抗がん剤開発の,多地域共同試験における日本人症例数の設計 | 関口 理砂*(日本イーライリリー・臨床開発部) 小川 幸男(日本イーライリリー・臨床開発部) 上坂 浩之(日本イーライリリー・臨床開発部) |
G会場 9:00〜11:00 モデル選択
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】柳原 宏和(広島大・理)
1. | クロスバリデーション規準の簡単なバイアス補正法 | 柳原 宏和*(広島大・理) |
2. | 正規線形回帰モデルに対する新たなベイズ型モデル選択基準 | 丸山 祐造*(東京大・空間情報科学研究センター) |
3. | 線形混合効果モデルにおける条件付きAICについて | 小林 由佳*(中央大・理工) 櫻井 哲郎(中央大・理工) 藤越 康祝(中央大・理工) |
4. | 正則化法に基づく関数回帰モデルの推定とその評価 | 松井 秀俊*(九州大・数理) 荒木 貴光(九州大・数理) 小西 貞則(九州大・数理) |
5. | 判別分析における高次元AIC基準 | 中田 剛*(中央大・理工) 櫻井 哲朗(中央大・理工) 藤越 康祝(中央大・理工) |
6. | 不均一関数データに基づく正則化主成分分析とその応用 | 茅野 光範*(九州大・数理) 小西 貞則(九州大・数理) |
9月8日(土) 午前(2)
A会場 11:15〜12:35 機械学習(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】下平 英寿(東京工業大・情報理工)
1. | 半教師あり学習法に基づく非線形判別 | 川野 秀一*(九州大・数理) 三角 俊裕(アステラス製薬(株)・開発本部 データサイエンス部) 小西 貞則(九州大・数理) |
2. | ECOCに基づく多値判別法の局所化 | 竹之内 高志*(奈良先端科学技術大学院大・情報科学) 石井 信(奈良先端科学技術大学院大・情報科学) |
3. | 二値判別問題における罰則付きリスクに対するブースティング法のリスク一致性 | 林 賢一*(大阪大・基礎工) 清水 泰隆(大阪大・基礎工) 狩野 裕(大阪大・基礎工) |
4. | マルチクラスの判別問題におけるミスラベルのモデリング | 江口 真透*(統計数理研究所・数理・推論研究系) |
B会場 11:15〜12:35 官庁統計
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】勝浦 正樹(名城大・経済)
1. | 家計消費状況調査における調査票回収率の低下による調査結果への影響について | 佐藤 朋彦*(総務省・統計局) 武下 朋広(総務省・統計局) |
2. | Importance-Performance Analysis について 子育て支援策を例に | 藤江 昌嗣*(明治大・経営) |
3. | 93SNA Rev.1に向けた国際的情勢 | 櫻本 健*(内閣府・経済社会総合研究所 ) |
4. | 最近の国際統計の動き | 紀本 明宏*(総務省・国際) |
C会場 11:15〜12:35 計量経済学(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】矢島 美寛(東京大・経済)
1. | Small Sample Properties of Panel Spatial Autoregressive Models | 各務 和彦*(千葉大・法経) 和合 肇(京都産業大・経済) |
2. | 国際資金循環分析の理論モデルと応用ー日中経済の比較と展望ー | 張 南*(広島修道大・経済科学) |
3. | 財務データによる1990年代日本の雇用調整行動の検証 | 松本 章邦*(東京大・工) 原 尚幸(東京大・工) 縄田 和満(東京大・工) |
4. | Asymptotic relative efficiency of the LSE in spatial regression | 矢島 美寛*(東京大・経済) 松田 安昌(東北大・経済) |
D会場 11:15〜12:35 時系列解析
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】蛭川 潤一(新潟大・理)
1. | ニューロン活動電位の3ステージダイナミックモデル | 島津 秀康*(慶應義塾大・理工) 柴田 里程(慶應義塾大・理工) |
2. | 自己回帰過程での優調和事前分布 | 田中 冬彦*(東京大・情報理工) 駒木 文保(東京大・情報理工) |
3. | 長期記憶モデルによるカオス時系列の記述と情報論的相関の利用 | 井上 啓*(山口東京理科大・基礎工) |
4. | Generalised information criteria in model selection for locally stationary processes | 蛭川 潤一*(新潟大・理) Solvang Kato Hiroko(Rikshospitalet-Radiumhospitalet・Department of Genetics Institute for Cancer Research) 玉置 健一郎(早稲田大・理工) 谷口 正信(早稲田大・理工) |
E会場 11:15〜12:35 実験計画
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】神保 雅一(名古屋大・情報科学)
1. | 2値入出力系に対する多因子要因効果の検定 | 青木 敏*(鹿児島大・理) 宮川 雅巳(東京工業大・社会理工) |
2. | 誤差因子を共変量として観測する場合のロバストパラメータ設計 | 平野 敏弘*(東京大・経済) 宮川 雅巳(東京工業大・社会理工) |
3. | 要因配置実験の探索的利用のための初等数理 | 柴山 忠雄*(前所属・名古屋市工業研究所) |
4. | MEP.2 planの検索力とシミュレーションによる比較 | 滕 君鵬*(神戸大・総合人間科学) 末次 武明(神戸市立工業高等専門学校) 白倉 暉弘(神戸大・人間発達環境) |
F会場 11:15〜12:35 疫学統計(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】柳川 堯(久留米大・バイオ統計センター)
1. | 疾病集積性検出のための新たなスキャン統計量 | 高橋 邦彦*(保健医療科学院・技術評価部) 丹後 俊郎(保健医療科学院・技術評価部) |
2. | 地域データにおけるホットスポット検出手法の特性比較について | 石岡 文生*(岡山大・自然科学) 栗原 考次(岡山大・環境) |
3. | 長期曝露の発がんリスクを評価するための統計モデル | 冨田 哲治*(広島大・原爆放射線医科学研究所) 鎌田 七男(広島大・名誉教授) 大瀧 慈(広島大・原爆放射線医科学研究所) |
4. | 非線形回帰モデルによる全国がん罹患数推定 | 加茂 憲一*(札幌医科大・医) 柳原 宏和(広島大・理) 丸亀 知美(国立がんセンター・がん対策情報センター) 片野田 耕太(国立がんセンター・がん対策情報センター) 松田 智大(国立がんセンター・がん対策情報センター) 味木 和喜子(国立がんセンター・がん対策情報センター) 祖父江 友孝(国立がんセンター・がん対策情報センター) |
G会場 11:15〜12:35 工業統計
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】高橋 倫也(神戸大・海事科学)
1. | 動画像による移動オブジェクトの計測とレジストレーション | 大草 孝介*(中央大・経営システム) 鎌倉 稔成(中央大・理工) 村上 秀俊(中央大・理工) |
2. | EWMA管理図における非正規分布のロバストネスの検証 | 松木 崇*(中央大・理工・院) 鎌倉 稔成(中央大・理工) 村上 秀俊(中央大・理工) |
3. | ワイブル分布に基づいた階層ベイズモデルの状態空間表現による信頼度推定 | 貝瀬 徹*(兵庫県立大・経営) |
4. | 金属の表面に交わる最大介在物寸法の予測 | 高橋 倫也*(神戸大・海事科学) 渋谷 政昭(慶應義塾大・理工) |
9月8日(土) 午後(1)
A会場 13:45〜15:45 企画セッション:日本統計学会会長講演
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】田中 勝人(日本統計学会理事長)
【オーガナイザー】田中 勝人(日本統計学会理事長)
1. | 知識社会における統計科学の役割 | 北川 源四郎*(日本統計学会会長) |
B会場 13:45〜15:45 統計調査法・個票開示
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】瀧 敦弘(広島大・社会科学)
1. | 多重寸法指標のノンパラメトリック推定 | 佐井 至道*(岡山商科大・経済) |
2. | 疑似多項分布による個票開示リスク評価(続) | 星野 伸明*(金沢大・経済) |
3. | 確率分割、ベル多項式、スターリング数 | 渋谷 政昭*(慶應義塾大・理工) 大和 元(鹿児島大・理) |
4. | 2つの調査間の傾向スコア補正とそのモデル評価 | 福田 昌史*(毎日新聞社、中央大) 酒折 文武(中央大) |
5. | 住民意識調査における地図を利用した設問と回答データに関する基礎的研究 | 有馬 昌宏*(兵庫県立大・応用情報科学) 川向 肇(兵庫県立大・応用情報科学) |
6. | Comparing four bootstrap methods for stratified three stage sampling | 西郷 浩*(早稲田大・政経) |
C会場 13:45〜15:45 カテゴリカルデータ解析
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】布能 英一郎(関東学院大・経済)
1. | 二値データの因子抽出のためのプロビットモデル尤度計算法 | 野村 昇*(産業技術総合研究所) |
2. | 潜在クラスモデルのクラス数決定について | 片山 琴絵*(北海道大・情報科学) 南 弘征(北海道大・情報基盤センター) 水田 正弘(北海道大・情報基盤センター) |
3. | 標本数2のファイバーの構造と分解可能モデルのマルコフ基底 | 原 尚幸*(東京大・工) 青木 敏(鹿児島大・理) 竹村 彰通(東京大・情報理工) |
4. | 一部実施要因計画に対するMCMC法による要因効果の検定 | 青木 敏*(鹿児島大・理) 竹村 彰通(東京大・情報理工) |
5. | グループごとに制約がある選択問題の条件付検定手法とSegre-Veronese型配置のグレブナー基底 | 青木 敏*(鹿児島大・理) 日比 孝之(大阪大・情報科学) 大杉 英史(立教大・理) 竹村 彰通(東京大・情報理工) |
6. | On estimating multinomial probabilities for contingency tables by pooling incomplete samples | 布能 英一郎*(関東学院大・経済) |
D会場 13:45〜15:45 時系列・制御
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】渡辺 則生(中央大・理工)
1. | データ同化手法による津波シミュレーションの逆解析について | 中村 和幸*(統計数理研究所・JST CREST) 広瀬 直毅(九州大・応用力学研究所) 樋口 知之(統計数理研究所・JST CREST) |
2. | 状態空間モデルにもとづく遺伝子ネットワークの統計的推測 | 広瀬 修*(東京大・情報理工) 吉田 亮(統計数理研究所) 山口 類(東京大・医科学研究所) 井元 清哉(東京大・医科学研究所) 樋口 知之(統計数理研究所) 宮野 悟(東京大・医科学研究所) |
3. | アンサンブルカルマンフィルターによる大気海洋状態推定 | 上野 玄太*(統計数理研究所・モデリング研究系) 樋口 知之(統計数理研究所・モデリング研究系) 鍵本 崇(海洋研究開発機構・地球フロンティア研究センター) 広瀬 直毅(九州大・応用力学研究所) |
4. | Akaike Causality in State Space Model and its Applications | Wong Kin Foon Kevin*(科学技術振興機構 社会技術研究開発センター・脳科学と社会研究センター) 牧 陽子(生理学研究所・大脳皮質機能研究系) 定藤 規弘(生理学研究所・大脳皮質機能研究系) 尾崎 統(統計数理研究所・モデリング研究系) |
5. | Akaike Causality in State Space: Instantaneous Causality in fMRI Time Series | Wong Kin Foon Kevin*(統計数理研究所・モデリング研究系) 牧 陽子(生理学研究所・大脳皮質機能研究系) 定藤 規弘(生理学研究所・大脳皮質機能研究系) 尾崎 統(統計数理研究所・モデリング研究系) |
6. | Merging particle filter for high dimensional problems | 中野 慎也*(統計数理研究所) 上野 玄太(統計数理研究所) 中村 和幸(統計数理研究所) 樋口 知之(統計数理研究所) |
E会場 13:45〜15:45 分布論
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】清水 邦夫(慶應義塾大・理工)
1. | 変形バケットソートにおけるバケット数の分布について | 土屋 高宏*(城西大・理) 中村 永友(札幌学院大・経済) |
2. | Semilog-Loss Principle in Regression and its Related Distributions | 鍵原 理人*(福岡大・経済) |
3. | パターンの待ち時間の同時分布について | 安芸 重雄*(関西大・システム理工) 平野 勝臣(統計数理研究所) |
4. | パターンの待ち時間分布と識別可能性問題 | 井上 潔司*(成蹊大・経済) 安芸 重雄(関西大・システム理工) |
5. | 混合分布モデルに対する標本サイズに依存する罰則付き最尤推定量の一致性 | 田中 研太郎*(東京工業大・社会理工) |
6. | Brenier写像を利用した近似的グラフィカルモデリング | 清 智也*(東京大・情報理工) |
F会場 13:45〜15:45 生物・医学統計
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】松山 裕(東京大・医)
1. | Empirical Bayes estimators in stratified random sampling/ranked set sampling | 大山 哲司*(久留米大・バイオ統計センター) Doi Jimmy(California Polytechnic State University・Department of Statistics) 柳川 堯(久留米大・バイオ統計センター) |
2. | 共変量を連続変量とした場合の折れ線Coxモデルと連続変量にカテゴリ化を行ったCoxモデルの比較 | 井上 永介*(北里大・臨床統計部門) 西川 正子(保健医療科学院・技術評価部) 高橋 邦彦(保健医療科学院・技術評価部) 丹後 俊郎(保健医療科学院・技術評価部) |
3. | 測定誤差モデルによる経時データを用いた予測方法 | 丸山 奈美*(北里大・臨床統計部門) 高橋 史朗(北里大・臨床統計部門) 宇野 一(北里大・臨床統計部門) 竹内 正弘(北里大・臨床統計部門) |
4. | セミパラメトリック周辺モデルに対する回帰診断 | 服部 聡*(久留米大・バイオ統計センター) |
5. | Mixture models for mixed Poisson processes with baseline counts in randomized controlled trials | 上原 秀昭*((株)ツムラ) 丹後 俊郎(保健医療科学院・技術評価部) |
G会場 13:45〜15:45 統計理論一般(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】駒木 文保(東京大・情報理工)
1. | Testing the assumption for the strongly ignorable treatment assignment | 江村 剛志*(国立交通大・統計学研究所) |
2. | 誤差を伴う多次元測定値に基づく選択的組立における最適戦略とprincipal pointsの関連性 | 松浦 峻*(慶應義塾大・理工) 篠崎 信雄(慶應義塾大・理工) |
3. | Maximum Likelihood Independent Component Analysis for Blind Source Separation | Kawaguchi Atsushi*(The University of North Carolina at Chapel Hill・Department of Biostatistics ) Truong Young(The University of North Carolina at Chapel Hill・Department of Biostatistics ) |
4. | State Space Models on Special Manifolds | 筑瀬 靖子*(香川大・工) |
5. | Likelihood based detection of cluster centers for Neyman-Scott processes | 庄 建倉*(統計数理研究所) 尾形 良彦(統計数理研究所) |
9月8日(土) 午後(2)
A会場 16:00〜18:00 企画セッション:日本計量生物学会 奨励賞受賞者講演
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】松山 裕(東京大・医)
【オーガナイザー】上坂 浩之(日本計量生物学会企画担当理事)
1. | 主要評価変数が複数ある臨床試験における症例数設計 | 寒水 孝司*(大阪大・臨床医工学融合研究教育センター) |
B会場 16:00〜18:00 ミクロデータ解析
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】稲葉 由之(総務省・統計研修所)
1. | 政府統計ミクロデータの試行的提供の現状と今後の課題 | 仲西 章(総務省・統計局) 山口 幸三*(一橋大・経済研究所) |
2. | 全国物価統計調査の2次元価格分布について | 樋田 勉*(群馬大・社会情報) |
3. | 家計調査と貯蓄動向の総合的利用による消費と資産の関係 | 美添 泰人*(青山学院大・経済) 荒木 万寿夫(青山学院大・経営) 根本 和郎(総務省・統計研修所) |
4. | 退職前後の消費行動についての分析:真のパネルデータと擬似パネルデータを用いた検証 | 宇南山 卓*(神戸大・経済) |
5. | 世帯属性から見た若年者の就業行動にかんする実証分析 | 伊藤 伸介*(明海大・経済) |
6. | 就業異動の履歴に基づく区分に関する考察 | 稲葉 由之*(総務省・統計研修所) |
C会場 16:00〜18:00 企画セッション:高頻度データを用いた計量ファイナンス分析
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】西山 慶彦(京都大・経済研究所)
【オーガナイザー】川崎 能典(統計数理研究所),谷崎 久志(神戸大・経済),西山 慶彦(京都大・経済研究所)
1. | Random Walk or A Run--Market Microstructure Analysis of the Foreign Exchange Rate Movement | 伊藤 隆敏*(東京大・経済) 橋本 優子(東洋大・経済) |
2. | Bayesian analysis of structural changes in ARFIMA models with an application to realized volatility | 渡部 敏明*(一橋大・経済研究所) |
3. | 非同期観測下における拡散過程間の共分散推定問題 | 林 高樹*(慶應義塾大・経営管理) 吉田 朋広(東京大・数理) |
4. | 株価収益率間の共分散推定とそのバイアス検定 | 大屋 幸輔*(大阪大・経済) 生方 雅人(大阪大・経済) |
5. | Nonparametric Estimation of Multivariate Volatilities for Non-synchronous Observations | 永井 圭二*(横浜国立大・国際社会科学) 宋 明子(金融工学研究所) |
6. | Finite Sample Analysis of Weighted Realized Covariance with Noisy Asynchronous Observations | 金谷 太郎*(京都大・経済研究所) |
D会場 16:00〜18:00 企画セッション:データの可視化と計算機・Web技術
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】飯塚 誠也 (岡山大・環境)
【オーガナイザー】森 裕一(岡山理科大・総合情報),飯塚 誠也(岡山大・環境)
1. | カテゴリカルデータの可視化について | 山本 由和*(徳島文理大・工) 小林 郁典(徳島文理大・工) 中野 純司(統計数理研究所) |
2. | 平安京ビューを利用したWEBベース共有型可視化システム | 岩丸 雅紀*(東京大・新領域創成科学) 浅倉 正芳(東京大・工) 岡本 孝司(東京大・新領域創成科学) 染矢 聡(東京大・新領域創成科学) |
3. | データ適応型統計的グラフィクスとその応用 | 下川 敏雄*(山梨大・大学院医学工学総合研究部) 後藤 昌司(特定非営利活動法人 医学統計研究会) |
4. | 地理情報の視覚化 | 谷村 晋*(立命館アジア太平洋大・アジア太平洋) |
5. | 統計科学におけるWebGISの活用とシステム構築 | 久保田 貴文*(岡山大・社会文化科学) 藤野 友和(福岡女子大・人間環境) 山本 義郎(東海大・理) |
E会場 16:00〜18:00 企画セッション:リモートセンシング技術の展開と統計数理 − 応用統計学会・日本リモートセンシング学会共同企画
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】鎌倉 稔成(応用統計学会副会長)
【オーガナイザー】田栗 正章(応用統計学会会長)
1. | 応用統計学会招待講演:衛星及び地上からの大気微粒子探査 | 向井 苑生*(近畿大・総合理工) 【指定討論者】清水 邦夫(慶應義塾大・理工) |
2. | 応用統計学会招待講演:TRMM降雨レーダデータを用いた月平均降雨強度算出のための統計的手法について | 岡本 謙一*(大阪府立大・工) 【指定討論者】間瀬 茂(東京工業大・情報理工) |
3. | 応用統計学会招待講演:合成開口レーダー及びメソ気象モデルを利用した洋上風力エネルギーポテンシャルの評価 | 香西 克俊*(神戸大・海事科学) 【指定討論者】西井 龍映(九州大・数理) |
F会場 16:00〜18:00 ノンパラメトリック統計
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】寒河江 雅彦(岐阜大・工)
1. | 共役変換と核型密度推定について | 竹内 宏行*(東京国際大・経済) |
2. | スパースデータに対する検定の妥当性 | 栗原 佳彦*(中央大・理工) 酒折 文武(中央大・理工) |
3. | 寄与率の同等性に関するPermutation Test | 兵頭 昌*(中央大・理工) 山田 隆行(中央大・理工) 杉山 高一(中央大・理工) |
4. | 高次元二値変数に対する並べ替え検定 | 酒折 文武*(中央大・理工) |
5. | 2値回帰モデルにおける局所最尤推定量の存在判定 | 奥村 英則*(中国短期大・情報ビジネス) |
6. | 適応型モデル選択基準に基づく確率密度推定 | 宮田 敏*((財)癌研究会・ゲノムセンター) |
G会場 16:00〜18:00 多変量解析(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】倉田 博史(東京大・情報学環)
1. | 歌舞伎狂言での役付きに見る歌舞伎界の構造変遷 | 坂部 裕美子*((財)統計情報研究開発センター・研究開発本部) |
2. | 主成分正準相関係数における変数選択 | 小椋 透*((株)富士バイオメディックス) 菅 民郎((株)エスミ) 杉山 高一(中央大・理工) |
3. | 高次元主成分分析における固有値のパーセント点の近似 | 杉山 高一*(中央大・理工) 皆迫 満(中央大・理工) 保科 架風(中央大・理工) |
4. | 高次元相関行列の各固有値の同等性検定 | 杉山 高一*(中央大・理工) 村上 秀俊(中央大・理工) 日野 絵美子((株)松下電工) |
5. | 二方向因子分析による欠測データ予測 | 袖林 和広*(奈良先端科学技術大学院大・情報科学) 大羽 成征(奈良先端科学技術大学院大・情報科学) 石井 信(奈良先端科学技術大学院大・情報科学) |
6. | ベイジアン因子分析モデルと因子数の選択 | 廣瀬 慧*(九州大・数理) 川野 秀一(九州大・数理) 小西 貞則(九州大・数理) 市川 雅教(東京外国語大・外) |
9月9日(日) 午前(1)
B会場 9:00〜11:00 多重比較
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】栗木 哲(統計数理研究所)
1. | 多変量正規分布の平均ベクトルの最良成分の選択 | 高田 佳和*(熊本大・自然科学) |
2. | 適応性のある群逐次検定方式の一考察 | 中村 智洋*(東海大) 道家 暎幸(東海大・理) 山本 義郎(東海大・理) |
3. | 順序制約下の正規母平均列間の最初の差を見つけるための群逐次検定方式 | 今田 恒久*(九州東海大・総合教養) 道家 暎幸(東海大・理) |
4. | 多重検定のための検定統計量最適化:隠れ変数を仲立ちとした情報共有に基く新しいアプローチについて | 大羽 成征*(奈良先端科学技術大学院大・情報科学) 石井 信(奈良先端科学技術大学院大・情報科学) |
5. | 欠測値データがある場合の平均ベクトル間の同等性検定と同時信頼区間 | 浜本 功司*(東京理科大・理) 久住 麻希子(ホトジェニック株式会社) 森永 亘(ホトジェニック株式会社) 山田 春一(ホトジェニック株式会社) 瀬尾 隆(東京理科大・理) |
6. | 分割表における行のScheffe型多重比較法の応用について | 広津 千尋*(明星大・理工) |
C会場 9:00〜11:00 ベイズ統計(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】柳本 武美(中央大・理工)
1. | Application of Dynamic Binomial Probit Model to Financial Products | 近藤 文代*(筑波大・システム情報工学) 康 成範(筑波大・システム情報工学) |
2. | Levy過程に基づく金融資産データのベイズ解析 | 張 徳い*(兵庫県立大・経営) |
3. | ベイズモデルによる将来死亡率の予測とその応用 | 小暮 厚之*(慶應義塾大・総合政策) 橘川 研史(大和證券SMBC) 倉知 善行(東京大・経済学研究科金融システム専攻) |
4. | Scale-free prior specification in graphical modeling with applications to gene networks | Sheridan Paul*(東京工業大・情報理工) 上村 健(東京工業大・情報理工) 下平 英寿(東京工業大・情報理工) |
5. | High-dimensional Factor Analysis for Ordinal data | 勢川 英介*(University of Illinois at Chicago・医) Robert Gibbons(University of Illinois at Chicago・医) |
E会場 9:00〜11:00 企画セッション:「回転」研究の新「展開」
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】足立 浩平(大阪大・人間科学)
【オーガナイザー】足立 浩平(大阪大・人間科学)
1. | Rotation in Inference and Description | 岡本 安晴*(日本女子大・人間社会) |
2. | 心理学的個人差測定尺度構成のための主成分の変換 | 村上 隆*(中京大・現代社会) |
3. | 三相データの成分と負荷の同時プロクラステス変換:変換行列の特異値リパラメトリゼーションによる反復解法 | 足立 浩平*(大阪大・人間科学) |
4. | 独立成分分析と線形逐次モデルの探索 | 清水 昌平*(統計数理研究所) |
5. | 単純構造を測る:その定義と応用 | 岡田 謙介*(東京大・総合文化) |
6. | 因子分析における回転解の漸近展開 | 小笠原 春彦*(小樽商科大・商) |
F会場 9:00〜11:00 企画セッション:水産生物資源の解析と統計モデリング
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】南 美穂子(統計数理研究所),甫喜本 司(東京大・経済)
【オーガナイザー】北門 利英(東京海洋大・海洋科学),南 美穂子(統計数理研究所)
1. | 水産資源動態の予測とモデル選択:年齢構成モデルの場合 | 箱山 洋*(中央水産研究所・内水面研究部) |
2. | ベイズ的手法を利用した水産資源管理のモデリング | 岡村 寛*(遠洋水産研究所・外洋資源部) 北門 利英(東京海洋大・海洋科学) |
3. | 海洋環境の変動が植物プランクトンの時空間動態に与える影響 | 甫喜本 司*(東京大・経済) 清藤 秀理(NOAA・NMFS/PIFSC) 齊藤 誠一(北海道大・水産科学) |
4. | 多変量混獲データの特徴量抽出 | 南 美穂子*(統計数理研究所・数理・推論研究系) Lennert-Cody Cleridy(全米熱帯マグロ類委員会) |
9月9日(日) 午前(2)
B会場 11:15〜12:35 生物現象のモデル化
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】岸野 洋久(東京大・農学生命科学)
1. | 毛包再生過程における細胞間相互作用の統計解析 | 飯田 真智子(中部大・生命健康科学) 松崎 貴(島根大・生物資源科学) 内藤 貫太*(島根大・総合理工) |
2. | ヒト胎児発生過程の調和度解析 | 内藤 貫太*(島根大・総合理工) 宇田川 潤(島根大) 大谷 浩(島根大・医) |
3. | TLE事象(全列事象)の統計分析と因子力 | 堀 博展*(堀診療所) |
4. | ウィルススパイク蛋白質の受容体結合vs抗体結合の最適バランスと適応進化の予測 | 渡部 輝明*(高知大・医) 岸野 洋久(東京大・農学生命科学) |
C会場 11:15〜12:35 統計教育・教育心理
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】竹内 惠行(大阪大・経済)
1. | IRTを用いた数学テストの評価 | 鈴木 敬一*(九州工業大・情報工学 ) 月原 ゆき(九州工業大・情報工学 ) 廣瀬 英雄(九州工業大・情報工学 ) |
2. | 医療系学部生における確率・統計の学習経験と意識 | 大橋 渉*(東京医科歯科大・情報医科学センター) 田中 博(東京医科歯科大・情報医科学センター) |
3. | 高等学校情報科における標本調査の信頼区間概念形成をうながす教材開発に関する研究 | 成田 雅博*(山梨大・教育人間科学) |
4. | 日本における数理統計学の導入過程(2):高等教育への導入 | 竹内 惠行*(大阪大・経済) |
E会場 11:15〜12:35 線型モデル(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】佐藤 美佳(筑波大・システム情報工学)
1. | 両側線形関数関係モデルの推定と選択法 | 前田 康智*(中央大・理工) |
2. | 小標本データにおける最深回帰推定量 | 藤木 美江*(大阪大・基礎工) |
3. | Sufficient conditions for the asymptotic normality of estimators in the errors-in-variables model | 大貫 光隆 *(日本イーライリリー・臨床統計オペレーション) 赤平 昌文(筑波大・数理物質科学) |
4. | 層別化逆回帰法の改良 | 若木 宏文(広島大・理) 秋田 智之*(広島大・理) |
F会場 11:15〜12:35 疫学統計(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】佐藤 俊哉 (京都大・医)
1. | 層別標本抽出を用いたネスティッド・ケース・コントロール研究における重み付き推定 | 田中 佐智子*(東京理科大・経営工学) |
2. | コホート内症例対照研究における検出力の推定方法 | 和泉 志津恵*(大分大・工) 藤井 良宜(宮崎大・教育文化 ) |
3. | Application of Mixed Models to Japanese Cancer Mortality Data | 緑川 修一*(東京理科大・理) 宮岡 悦良(東京理科大・理) |
4. | 喫煙と出生児体重の関連性の解析 | 克尤木 尼加提*(広島大・原爆放射線医科学研究所) 佐藤 健一(広島大・原爆放射線医科学研究所) 大谷 敬子(ひろしまがん治療開発推進機構) 木俣 由紀枝(広島県呉地域保健所・保健課) 大瀧 慈(広島大・原爆放射線医科学研究所) |