2006年度統計関連学会連合大会の企画進行状況(2006年1月)
2006年度 連合大会企画委員会委員長 矢島美寛 (東京大学)
2006年度統計関連学会連合大会は,応用統計学会,日本計量生物学会,
日本統計学会の参加および日本行動計量学会,日本計算機統計学会,
日本分類学会の協賛により,2006年9月5日(火)から9月8日(金)までの日程で,
緑美しい「杜の都」仙台市東北大学川内キャンパスで開催されます。
この連合大会用のWebページ
を介して,今回も会員とのコミュニケーションをはかりたいと思います。
また統計関連学会連合のホームページ (
http://www.jfssa.jp/) にも関連情報が掲載されますので,ご参考願います。
現在,企画委員会で検討している企画内容を紹介いたします。
市民講演会は少子高齢化社会へ向かいつつある国内状況に焦点をあて,
「21世紀日本社会における人口統計および関連統計の役割(仮題)」を開催予定です。
チュートリアルセッションは,企画委員会がテーマと講演者を選定し開催する予定です。
コンペティションセッションは,過去3回の経験を踏まえ参加資格,審査方法,開催時間帯などを十分審議の上,今回も開催する予定です。
企画セッションは過去3年と同様公募することにしました。各学会の会員が一堂に会する貴重な機会ですので,
会員同士が互いに啓発され,相乗効果が生まれるような企画を応募いただければ幸いです。
ただし応募多数の場合には企画委員会で調整させていただくこともありますので,ご了承願います。
企画セッションの申し込みに際しては,セッションのテーマとねらい,
オーガナイザーの氏名・所属・連絡先,予定講演者と演題名,
必要な時間(プログラム編成上,90分から120分の間に願います)を2006年2月21日(火)までに
- 〒113-0033 文京区本郷7-3-1
- 東京大学経済学部 矢島美寛
-
宛に郵便(当日消印有効)もしくは電子メール(17時まで)でお知らせ下さい。
一般講演の申し込み締め切り日については,事務を委託する業者と業務の量を打ち合わせ中で目下未定です。
現時点では5月下旬を目途にお考え下さい。
確定した期日は具体的な企画とともに2006年4月上旬頃第2報でお知らせいたします。
なお宿泊施設は斡旋いたしませんが,周辺のホテル情報などは可能な限り提供いたします。
連合大会も今回で5回目です。年々充実した内容になっておりますが,
今年度もさらに実りある大会になりますよう皆様のご協力をお願い申し上げます。