連合大会プログラム
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A 会場（教育学部棟1階 156講義室）10:00～12:00
企画セッション：法・裁判と統計
【オーガナイザー】石黒 真木夫 (統計数理研究所)
【座長】石黒 真木夫 (統計数理研究所)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 合理的討論と統計学 | 石黒 真木夫 (統計数理研究所) | 報告集 | |
| 2 | 法廷における統計 | 中村 多美子 (弁護士法人リブラ法律事務所) | 報告集 | |
| 3 | 不確実性下の意思決定 | 椿 広計 (統計数理研究所) | 報告集 | |
| 4 | 裁判における科学的な証拠／統計学の知見の評価と利用 | 弥永 真生 (筑波大学大学院) | 報告集 | |
| 5 | 法と統計学 | 宮本 道子 (秋田県立大学) | 報告集 | |
| 6 | 事実の認定を支える証拠と公的な判断 | 柳本 武美 (中央大) | 報告集 |
B 会場（経済学研究科棟地下1階 第1教室）10:00～12:00
企画セッション：ビッグデータ／オープンデータ 利活用人材育成に向けた統計教育の推進と質保証
【オーガナイザー】藤井 良宜 (宮崎大学)、竹内 光悦 (実践女子大)、渡辺 美智子 (慶應義塾大)
日本統計学会統計教育分科会、日本統計学会統計教員委員会
【座長】村上 征勝 (同志社大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 高大連携型教育の推進と大学入試改革：中教審高大接続部会答申から | 垂水 共之 (中国学園大学・岡山大学名誉教授・中央教育審議会) | 報告集 | |
| 2 | 日本学術会議における統計学分野の参照基準について | 田栗 正章 (中央大) | 報告集 | |
| 3 | 第II期「公的統計の整備に関する基本的な計画」の概要—統計教育を中心として— | 赤谷 俊彦 (統計センター) | 報告集 | |
| 4 | データサイエンティスト育成と統計検定の活用 | 山川 義介 (株式会社 ALBERT) | 報告集 |
C 会場（経済学研究科棟3階 第2教室）10:00～12:00
計算機統計
【座長】中村 永友 (札幌学院大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 準モンテカルロ積分のためのWAFOMの小さい(t, m, s)-net | 原瀬 晋 (東京工業大) | 報告集 | |
| 2 | 潜在変数を含む統計モデルにおけるブートストラップ分散減少法 | 中村 永友 (札幌学院大) | 土屋 高宏 (城西大) 小西 貞則 (中央大) |
報告集 |
| 3 | 樹木モデルに基づく肝臓癌の悪性度に関する判別について | 林 邦好 (岡山大) | 石岡 文生 (岡山大) 井上 幸平 (千葉大) 中玉利 葉月 (千葉大) 植田 琢也 (聖路加国際病院) 水藤 寛 (岡山大) 栗原 考次 (岡山大) |
報告集 |
| 4 | ランダムグラフにおけるグラフ構造のブートストラップの性質 | 永田 晴久 (大阪大) | 下平 英寿 (大阪大) | 報告集 |
| 5 | カテゴリー変数を含む集約的シンボリックデータの記述と可視化 | 中野 純司 (統計数理研究所) | 清水 信夫 (統計数理研究所) 山本 由和 (徳島文理大) 藤原 丈史 (東京情報大) |
報告集 |
| 6 | GPUを用いたブートストラップ法に基づく有限混合分布のモデル選択 | 飯田 正成 (東京理科大) | 宮田 庸一 (高崎経済大学) 塩濱 敬之 (東京理科大) |
報告集 |
D 会場（赤門総合研究棟2階 200講義室）10:00～12:00
コンペティションセッション（4）
【座長】山口 和範 (立教大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Default or Exit?: Empirical Study on SMEs in the Japanese Construction Industry | 紺野 由希子 (横浜国立大) | 報告集 詳細論文 |
|
| 2 | Testing for Granger Causality with Mixed Frequency Data | 茂木 快治 (早稲田大) | Ghysels Eric (University of North Carolina at Chapel Hill) Hill Jonathan (University of North Carolina at Chapel Hill) |
報告集 詳細論文 |
| 3 | 変換線形混合モデルを用いた小地域推定 | 菅澤 翔之助 (東京大) | 久保川 達也 (東京大) | 報告集 |
| 4 | 最適資本構成と株価に関する統計的分析 | 河合 竜也 (同志社大) | 津田 博史 (同志社大) | 報告集 |
| 5 | 同時方程式トービットモデルを用いた為替介入効果の検証 | 村越 雅司 (株式会社クロスキャット) | 報告集 | |
| 6 | ベイズ統計に基づく余震活動の確率的予測 | 近江 崇宏 (東京大) | 尾形 良彦 (統計数理研究所) 平田 祥人 (東京大) 合原 一幸 (東京大) |
E 会場（小島ホール2階 コンファレンスルーム）10:00～11:00
統計理論一般（3）
【座長】廣瀬 善大 (東京大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Doubly Protected Regression Weighting | 西郷 浩 (早稲田大) | 報告集 | |
| 2 | 条件付き正規化最尤分布の許容性に関する性質 | 廣瀬 善大 (東京大) | 報告集 | |
| 3 | Stochastic Domination in Predictive Density Estimation for Ordered Normal Means Under α-Divergence Loss | 張 元宗 (目白大学) | William, E. Strawderman (Rutgers University) | 報告集 |
F 会場（医学部１号館1階 講堂）10:00～12:00
物価関連統計と消費税引き上げ
【座長】小巻 泰之 (日本大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 企業向けサービス価格指数・2010年基準改定について | 小野 亜樹 (日本銀行) | 東 将人 (日本銀行) | 報告集 |
| 2 | CPI基準改定に向けた連鎖指数の充実等の検討 | 嶋北 俊一 (総務省) | 報告集 | |
| 3 | 家計調査からみた消費税率引上げ前後の消費行動について | 堀井 俊 (総務省) | 齋藤 香緒里 (総務省) 佐藤 朋彦 (総務省) |
報告集 |
| 4 | DSGEモデルを用いた、消費税増税がわが国の経済に与える影響の分析 | 林田 実 (北九州市立大学) | 大野 裕之 (東洋大) 安岡 匡也 (関西学院大学) |
報告集 |
| 5 | 短観における「企業の物価見通し」の調査開始 | 武藤 崇 (日本銀行) | 報告集 | |
| 6 | 物価見通しは、なぜ外れ続けたのか | 飯塚 信夫 (神奈川大学) | 報告集 |
G 会場（医学部１号館3階 講堂）10:00～12:00
生物統計
【座長】江口 真透 (統計数理研究所)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Hypothesis testing of inclusion of the tolerance interval | 陳 William, E.(Strawderman) | 岸野 洋久 (東京大) | |
| 2 | 大雪山の森林群集における種間競争の推定 | 中河 嘉明 (筑波大) | 横沢 正幸 (静岡大学) 西村 尚之 (群馬大) 隅田 明洋 (北海道大) 小野 清美 (北海道大) 長谷川 成明 (北海道大) 山本 進一 (岡山大) 原 登志彦 (北海道大) |
|
| 3 | 遺伝子x遺伝子間相互作用検定の自由度について | 植木 優夫 (東北大) | 報告集 | |
| 4 | Investigating the temporal change of species community | 島津 秀康 (University of St Andrews) | ||
| 5 | 非対称ロジスティック回帰モデルによる水産資源評価 | 小森 理 (統計数理研究所) | 江口 真透 (統計数理研究所) | |
| 6 | 生態学のためのエントロピー最大法の拡張 | 江口 真透 (統計数理研究所) | 小森 理 (統計数理研究所) | 報告集 |
H 会場（医学部2号館本館1階 小講堂）10:00～12:00
計量ファイナンス（1）
【座長】石田 功 (甲南大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Evaluating the performance of futures hedging using multivariate realized volatility | 生方 雅人 (釧路公立大学) | 渡部 敏明 (一橋大) | 報告集 |
| 2 | 平滑推移関数によるRealized Stochastic Volatilityモデルの拡張 | 高橋 慎 (大阪大・金融・保険教育研究センター) | 報告集 | |
| 3 | 一般化 Realized Stochastic Volatility モデルの推定と応用 | 石原 庸博 (一橋大) | 報告集 | |
| 4 | 多変量非対称実現確率的ボラティリティ変動モデルとその応用 | 黒瀬 雄大 (関西学院大) | 大森 裕浩 (東京大) | 報告集 |
| 5 | 実現ボラティリティのモーメントによる確率ボラティリティ・モデルの推定と日中季節性 | 石田 功 (甲南大学) | 報告集 | |
| 6 | Bond Market Integration in East Asia: A Multivariate GARCH with Dynamic Conditional Correlations Approach | 島田 淳二 (青山学院大) | 佃 良彦 (東北大) 宮越 龍義 (法政大) |
報告集 詳細論文 |
I 会場（医学部2号館本館3階 大講堂）10:00～12:00
企画セッション：応用統計学会 学会賞受賞者講演
【オーガナイザー】黒木 学 (統計数理研究所)、大西 俊郎 (九州大)、井元 清哉 (東京大)
【座長】大西 俊郎 (九州大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Multiple Imputation法による2段階ケースコントロール研究の解析 | 野間 久史 (統計数理研究所) | 田中 司朗 (京都大) | 報告集 |
A 会場（教育学部棟1階 156講義室）13:00～15:00
企画セッション：統計科学と保険
【オーガナイザー】小暮 厚之 (慶應義塾大)、田中 周二 (日本大)
【座長】小暮 厚之 (慶應義塾大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 公的年金再設計の提案＜介護年金給付の導入＞ | 田中 周二 (日本大) | 報告集 | |
| 2 | 長寿リスクのモデリングと評価—ベイズ・アプローチ— | 小暮 厚之 (慶應義塾大) | 報告集 | |
| 3 | 死亡リスクの細分化と分散の探索 | 井川 孝之 (あらた監査法人) | 報告集 | |
| 4 | 年金制度を制御する統計を再訪する | 清水 信広 (早稲田大) | 報告集 |
B 会場（経済学研究科棟地下1階 第1教室）13:00～17:30
企画セッション：日本統計学会 各賞受賞者記念講演
【オーガナイザー】鎌倉 稔成 (中央大)
【座長】鎌倉 稔成 (中央大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 統計学から学んだ３つのレッスン | 江口 真透 (統計数理研究所) | 報告集 | |
| 2 | 多変量解析の研究と社会人教育 | 杉山 髙一 (創価大) | 報告集 | |
| 3 | ジャンプ過程と非正規型疑似尤度 | 増田 弘毅 (九州大) | 報告集 | |
| 4 | 有限混合モデル：識別と統計的推測 | 下津 克己 (東京大) | 笠原 博幸 (The University of British Columbia) | 報告集/td> |
| 5 | マルコフ連鎖モンテカルロ法の退化性の評価 | 鎌谷 研吾 (大阪大) | 報告集 | |
| 6 | Markov Bases in Algebraic Statistics | 青木 敏 (鹿児島大) | 原 尚幸 (新潟大) 竹村 彰通 (東京大) |
報告集 |
C 会場（経済学研究科棟3階 第2教室）13:00～15:00
ソフトウェア デモンストレーション セッション
【座長】中野 純司 (統計数理研究所)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Bigdataを誰でも高速に可視化するツール Spotfire と商用R言語 TERR | 田澤 司 日本ティブコソフトウェア（株） | ||
| 2 | 欠測データ分析ソフトウェア「SOLAS」のご紹介 | 原茂 恵美子 （株）タクミインフォメーションテクノロジー | ||
| 3 | オープンソースのデータ分析ソフト3製品「RapidMiner」「NYSOL」「Revolution R Enterprise (RRE) ※Rの商用版」のご紹介 | 北島 聡 （株）KSKアナリティクス | ||
| 4 | Rユーザ向け分析プラットフォーム Visual R Platform ご紹介 | 亀川 佳美 （株）NTTデータ数理システム | ||
| 5 | 待ち行列やシステムダイナミクスを手軽にシミュレーション S^4 Simulation System ご紹介 | 嶋田 佳明 （株）NTTデータ数理システム | ||
| 6 | 統計教育のための統計解析ソフト Minitab17 の紹介 | 廣瀬 健康 （株）構造計画研究所 |
D 会場（赤門総合研究棟2階 200講義室）13:00～14:40
コンペティションセッション（5）
【座長】西郷 浩 (早稲田大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ロジスティック回帰の係数メタアナリシス ～予測モデルへの応用～ | 米岡 大輔 (総合研究大学院大) | 逸見 昌之 (統計数理研究所) | 報告集 |
| 2 | Markov degree of configurations defined by fibers of a configuration | 古山 貴之 (東京大) | 小川 光紀 (東京大) 竹村 彰通 (東京大) |
報告集 |
| 3 | 観測誤差を考慮した生物群集の時空間モデル | 深谷 肇一 (統計数理研究所) | ||
| 4 | ランダムエフェクトパラレルプロファイルモデルにおける共分散構造に関する尤度比検定統計量の漸近展開 | 稲津 佑 (広島大) | 報告集 | |
| 5 | Statistical Inference with Hierarchical Missing-data Mechanisms | 森川 耕輔 (大阪大) | 狩野 裕 (大阪大) | 報告集 |
E 会場（小島ホール2階 コンファレンスルーム）13:00～15:00
統計理論一般（4）
【座長】前園 宜彦 (九州大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ノンパラメトリック検定統計量の有意確率と連続化統計量について | 前園 宜彦 (九州大) | 森山 卓 (九州大) | 報告集 |
| 2 | カーネル密度推定法とk-means法を用いたハイブリッド非線形判別法 | 山本 けい子 (函館工業高等専門学校) | 寒河江 雅彦 (金沢大) | |
| 3 | Non-overlapping Template Matching Testにおける対立仮説の下での Template数の分布について | 竹田 裕一 (神奈川工科大学) | 藤井 光昭 (中央大) 鎌倉 稔成 (中央大) 渡邉 則生 (中央大) |
報告集 |
| 4 | 最小Cramer-von Mises距離推定量を用いたときの適合度検定のロバスト性 | 仲 真弓 （株）データサイエンスコンソーシアム | 柴田 里程 （株）データサイエンスコンソーシアム | 報告集 |
| 5 | あるロバスト統計量とその外れ値の検定への応用に関する一考察 | 横山 真弘 (中央大) | 長塚 豪己 (中央大) | |
| 6 | 等分散を仮定した最良正規母集団の選択方法の頑健性について | 高田 佳和 (熊本大) | 汐留 直樹 (熊本大) | 報告集 |
F 会場（医学部１号館1階 講堂）13:00～14:40
公的統計における新しい取り組み
【座長】吉野 克文 (日本銀行)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第II期「公的統計の整備に関する基本的な計画」について | 澤村 保則 (総務省) | 報告集 | |
| 2 | 我が国SNAにおけるGDPデフレーター（支出側と生産側）の不突合の要因とGDPデフレーターの精度向上に向けた課題および推計方法の見直しの方向性について | 藤原 裕行 (日本銀行) | 肥後 雅博 (日本銀行) | 報告集 |
| 3 | 2008SNAを踏まえた資金循環統計の見直しに関する最終案 | 佐藤 嘉子 (日本銀行) | 豊田 晏久 (日本銀行) | 報告集 |
| 4 | 国民経済計算における中央銀行の産出に関する取り扱い — 2008SNAにおける中央銀行の産出に関する取り扱いの見直しとわが国における対応 | 吉野 克文 (日本銀行) | 野村 研太 (内閣府) | 報告集 |
| 5 | ネットショッピングの実態把握に向けた家計消費状況調査の見直しについて | 市川 由里子 (総務省) | 渡辺 耕次 (総務省) | 報告集 |
G 会場（医学部１号館3階 講堂）13:00～15:00
臨床試験
【座長】下川 敏雄 (山梨大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Sequential Parallel Comparison DesignとPlacebo lead-in 試験との性能比較 | 豊泉 樹一郎 塩野義製薬（株） | 藤原 正和 塩野義製薬（株） 吉田 祐樹 塩野義製薬（株） 惟高 裕一 塩野義製薬（株） 町田 光陽 塩野義製薬（株） 都地 昭夫 塩野義製薬（株） 渡辺 秀章 塩野義製薬（株） |
報告集 |
| 2 | Coxモデルに基づく生存木構築における分割基準の比較について | 下川 朝有 (東京理科大) | 川崎 洋平 (東京理科大) 宮岡 悦良 (東京理科大) |
報告集 |
| 3 | 生存時間MARS法の拡張とその評価 | 下川 敏雄 (山梨大学) | 報告集 | |
| 4 | Cox proportional hazards cure modelにより推定した治癒確率の予測精度の評価法 | 浅野 淳一 (医薬品医療機器総合機構) | 平川 晃弘 (名古屋大) 浜田 知久馬 (東京理科大) |
報告集 |
| 5 | がんワクチン試験におけるFleming-Harringtonの重み付きlog-rank検定に対する条件付き検出力の算出方法とその性能評価 | 川口 啓子 塩野義製薬（株） | 長谷川 貴大 塩野義製薬（株） | 報告集 |
| 6 | がんワクチン試験でFleming-Harringtonの重み付きlog-rank検定統計量を用いた場合の逐次モニタリングの留意点 | 長谷川 貴大 塩野義製薬（株） |
H 会場（医学部2号館本館1階 小講堂）13:00～15:00
マーケティング
【座長】伴 正隆 (日本大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 家族構成別の消費行動について | 幸坂 圭汰 (秋田県立大学) | 宮本 道子 (秋田県立大学) | 報告集 |
| 2 | 短期的流行効果をもつ一般化比例オッズ比モデル | 鈴川 晶夫 (北海道大) | 報告集 | |
| 3 | 商品カテゴリーと複数ブランド購買の段階型同時分析動的モデル | 宮崎 慧 (関西大) | 星野 崇宏 (東京大) | 報告集 |
| 4 | 日本における対アジア向け青果物輸出に関する分析 | 植田 雄介 (株式会社ゴーガ) | 朝日 弓未 (静岡大学) | 報告集 |
| 5 | 無限混合離散選択モデルによる消費者異質性の評価 | 伴 正隆 (日本大) | 照井 伸彦 (東北大) | 報告集 |
| 6 | 在団期間からみた宝塚歌劇団員の年次別構造比較 | 坂部 裕美子 （財）統計情報研究開発センター | 報告集 |
I 会場（医学部2号館本館3階 大講堂）13:00～15:00
企画セッション：応用統計学会シンポジウム：技術開発プロセスを加速させるための知の統合（協賛：品質工学会、日本TRIZ協会、統計数理研究所リスク解析戦略研究センター）
【オーガナイザー】竹内 惠行 (大阪大)、渡辺 美智子 (慶應義塾大)、椿 広計 (統計数理研究所)
【座長】竹内 惠行 (大阪大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | タグチメソッドによる技術開発 | 田口 伸 (ASI Consulting Group) | 報告集 | |
| 2 | 知の巡りを良くする手法間連携 | 黒河 英俊 (アルプス電気) | 吉澤 正孝 (クオリティ・ディープ・スマーツ有限責任事業組合) 林 利弘 (林技術士事務所) |
報告集 |
| 3 | パネル討論 技術開発加速のための知の統合－統計科学にどのような役割が期待されるのか？－ | 椿 広計 (統計数理研究所) | 報告集 |
A 会場（教育学部棟1階 156講義室）15:30～17:30
企画セッション：日本計算機統計学会企画セッション：計算機統計学による大規模医療・生態系データ解析
【オーガナイザー】石橋 雄一 （株）スタットラボ、石岡 文生 (岡山大)
【座長】南 弘征 (北海道大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 病理診断におけるテキストと画像の解析 | 原 敦子 (北里大) | 石橋 雄一 （株）スタットラボ | 報告集 |
| 2 | 福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質モニタリングポストデータの時空間集積性の検討 | 石岡 文生 (岡山大) | 栗原 考次 (岡山大) | 報告集 |
| 3 | 遺伝・精神保健データに対する集積性手法の実践 | 冨田 誠 (東京医科歯科大学) | 石岡 文生 (岡山大) 久保田 貴文 (多摩大学) 西山 毅 (愛知医科大学) 栗原 考次 (岡山大) |
報告集 |
| 4 | 大規模自殺統計の時間的・空間的解析 | 久保田 貴文 (多摩大学) | 石岡 文生 (岡山大) 冨田 誠 (東京医科歯科大学) 椿 広計 (統計数理研究所) |
報告集 |
| 5 | 空間的階層構造を利用したサーモンの生息場評価法 | 小田 牧子 (防衛医科大学校) | Koljonen Saija (フィンランド国立環境研究所) Huttula Timo (フィンランド国立環境研究所) Alho Petteri (トゥルク大学) 水藤 寛 (岡山大) 栗原 考次 (岡山大) |
報告集 |
C 会場（経済学研究科棟3階 第2教室）15:30～17:30
企画セッション：スパース正則化による統計的推測
【オーガナイザー】藤澤 洋徳 (統計数理研究所)
【座長】藤澤 洋徳 (統計数理研究所)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 企画セッション：スパース正則化による統計的推測 趣旨説明 | 藤澤 洋徳 (統計数理研究所) | ||
| 2 | スパース推定概観：モデル・理論・応用 | 鈴木 大慈 (東京工業大) | ||
| 3 | スパース正則化に基づく主成分回帰モデリング | 川野 秀一 (大阪府立大) | 高田 豊行 (国立遺伝学研究所) 藤澤 洋徳 (統計数理研究所) 城石 俊彦 (国立遺伝学研究所) |
報告集 |
| 4 | 正則化スパース因子分析は因子回転に取って代わるのか？ | 廣瀬 慧 (大阪大) | 山本 倫生 (京都大) | 報告集 |
| 5 | 外れ値にロバストなスパース線形回帰: 交互最適化アルゴリズムとその統計的収束 | 片山 翔太 (東京工業大) | 藤澤 洋徳 (統計数理研究所) | 報告集 |
D 会場（赤門総合研究棟2階 200講義室）15:30～17:30
分布論
【座長】安芸 重雄 (関西大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 既知の方向周りでの対蹠対称性に関する漸近最適推測論 | 阿部 俊弘 (東京理科大) | 小方 浩明 (首都大) 塩濱 敬之 (東京理科大) 谷合 弘行 (早稲田大) |
|
| 2 | 確率母関数に基づいた離散分布の計算について | 安芸 重雄 (関西大) | 報告集 | |
| 3 | ホロノミック勾配法による象限確率の計算 | 小山 民雄 (東京大) | 竹村 彰通 (東京大) | 報告集 |
| 4 | 多変量正規性検定のグラフ表現法 | 中川 重和 (倉敷芸術科学大) | 橋口 博樹 (東京理科大) 仁木 直人 (東京理科大) |
報告集 |
| 5 | ソーティング過程に現れる離散確率分布とその精密化 | 土屋 高宏 (城西大) | 中村 永友 (札幌学院大) | 報告集 |
| 6 | Approximations to the percentiles for the contaminated normal distribution | 首藤 信通 (神戸大) | 報告集 |
E 会場（小島ホール2階 コンファレンスルーム）15:30～17:30
統計理論一般（5）
【座長】西山 陽一 (統計数理研究所)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 「狭義可算集合」の概念の導入とその動機 | 西山 陽一 (統計数理研究所) | ||
| 2 | Both concentration and convergence of distribution of empirical distributions generated by resample on Hilbert space obeys sample size as small to large | 岸 清武 | 報告集 | |
| 3 | Asymptotic comparison of location equivariant estimators for a family of truncated distributions | 大谷内 奈穂 (筑波大) | 赤平 昌文 (筑波大) | 報告集 |
| 4 | 2階線形微分方程式を満たす関数の冪乗の性質と統計への応用 | 丸茂 直貴 (東京大) | 大阿久 俊則 (東京女子大学) 竹村 彰通 (東京大) |
報告集 |
| 5 | 数の標本確率分割から有限母集団分割を推定する素朴な方法 | 渋谷 政昭 (慶應義塾大) | 報告集 | |
| 6 | lp-norm based James-Stein estimation with minimaxity and sparsity | 丸山 祐造 (東京大) | 報告集 |
F 会場（医学部１号館1階 講堂）15:30～17:30
公的データの収集・公表・分析の最前線
【座長】土屋 隆裕 (統計数理研究所)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 平成27年国勢調査の実施に向けてーインターネット調査の全国展開とビッグチャレンジー | 保高 博之 (総務省) | 報告集 | |
| 2 | 調査票デザインに関する視線追跡実験 | 土屋 隆裕 (統計数理研究所) | 朴 堯星 (統計数理研究所) | 報告集 |
| 3 | 欠測値補定の診断手法としての多重代入法 | 高橋 将宜 (統計センター) | 報告集 | |
| 4 | 多次元クロス集計表における開示リスクと情報量損失の測定 | 白川 清美 (統計センター) | 報告集 | |
| 5 | 住宅・土地統計調査匿名データの開示リスク | 星野 伸明 (金沢大) | 報告集 | |
| 6 | 包絡分析法の新規アプローチの提案とその応用 | 姜 興起 (帯広畜産大) | 野田 英雄 (東京理科大) | 報告集 |
G 会場（医学部１号館3階 講堂）15:30～17:30
疫学・人口統計
【座長】大瀧 慈 (広島大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 高齢者の健康状態と要介護別余命: 福岡市全数データの多相生命表分析 | 菅原 慎矢 (東京大) | 齋藤 安彦 (日本大) 中村 二朗 (日本大) |
報告集 |
| 2 | がん死亡データに対する変化係数モデルを用いたコホート効果の検出について | 冨田 哲治 (県立広島大) | 加茂 憲一 (札幌医科大) 佐藤 健一 (広島大) |
報告集 |
| 3 | 福島県「県民健康調査」について | 高橋 秀人 (福島県立医科大学 医学部) | 柴田 義貞 (福島県立医科大学 医学部) 大平 哲也 (福島県立医科大学 医学部) 前田 正治 (福島県立医科大学 医学部) 松井 史郎 (福島県立医科大学 医学部) 鈴木 眞一 (福島県立医科大学 医学部) 神谷 研二 (福島県立医科大学 医学部) 山下 俊一 (福島県立医科大学 医学部) 安村 誠司 (福島県立医科大学 医学部) 阿部 正文 (福島県立医科大学 医学部) |
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| 4 | 分散不均一正規経時データに対する修正GEE1と線形混合効果モデルの比較：胎内原爆被爆者の9才から14才の経時的収縮期血圧データに対する応用 | 中島 栄二 (放射線影響研究所) | 報告集 詳細論文 |
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| 5 | 社会と統計学（その4）—3.11以後の小児甲状腺がん— | 柴田 義貞 (福島県立医科大学) | 報告集 | |
| 6 | 広島原爆被爆者での固形癌超過死亡危険度における非初期線量依存性について | 大瀧 慈 (広島大) | 大谷 敬子 (広島大) 冨田 哲治 (県立広島大学) 原 憲行 (広島大) 佐藤 裕哉 (広島大) 伊森 晋平 (大阪大学大学院) 川上 秀史 (広島大) 星 正治 (広島大) 佐藤 健一 (広島大) |
H 会場（医学部2号館本館1階 小講堂）15:30～17:30
計量ファイナンス（2）
【座長】程島 次郎 (名古屋市立大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 社債価格からみた米国エネルギー業界の信用リスク計測 | 田野倉 葉子 (明治大) | 刈屋 武昭 (明治大) 山村 能郎 (明治大) 王 竹 (ZWシステム) 高田 英行 (東邦大学) |
報告集 |
| 2 | The effect of the Fukushima nuclear disaster on bond risk premia of electric power companies | 程島 次郎 (名古屋市立大学) | 報告集 | |
| 3 | 欠測値を含む中小企業大規模財務・非財務データを用いた信用リスク評価 | 安藤 雅和 (千葉工業大学) | 宮本 道子 (秋田県立大学) 逸見 昌之 (統計数理研究所) 山下 智志 (統計数理研究所) 高橋 淳一 (CRD協会) |
報告集 |
| 4 | Market-Rating Migration and Transition Analysis | 山村 能郎 (明治大) | 刈屋 武昭 (明治大) 高田 英行 (東邦大学) 田野倉 葉子 (明治大) 王 竹 (ZWシステム) |
報告集 |
| 5 | Statistical Estimation for Optimal Dividend Barrier | 白石 博 (慶應義塾大) | 小泉 健太 (慶應義塾大) | 報告集 |
| 6 | 高頻度取引市場における金融時系列間の因果性検証 | 木下 亮 (大阪大) | 大屋 幸輔 (大阪大) | 報告集 |
I 会場（医学部2号館本館3階 大講堂）15:30～17:30
多変量解析（2）
【座長】倉田 博史 (東京大)
| 講演タイトル | 講演者（所属） | 共著者（所属） | 報告集 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 混合効果モデルを用いたセミパラメトリックな変化係数の推測について | 佐藤 健一 (広島大) | 冨田 哲治 (県立広島大学) | 報告集 |
| 2 | 相関係数が既知の見かけ上無関係な回帰(SUR)モデルにおける最良共変推定量 | 倉田 博史 (東京大) | 松浦 峻 (慶應義塾大) | 報告集 |
| 3 | 潜在成長曲線モデルにおける変化係数の同時信頼区間について | 伊森 晋平 (広島大) | 佐藤 健一 (広島大) | 報告集 |
| 4 | 2値型代表点によるクラスタリングを組み込んだ回帰分析モデル | 山下 遥 (慶應義塾大) | 鈴木 秀男 (慶應義塾大) | 報告集 |
| 5 | LMSR-methodによる多変量非線形回帰とその応用 | 内藤 貫太 (島根大) | 清水 祥太 (島根大) | 報告集 |
| 6 | Selection of model selection criteria in some situation for multivariate ridge regression | 永井 勇 (中京大学) | 報告集 |