連合大会プログラム
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9月5日(日) 午後
早稲田大学早稲田キャンパス7号館 B会場(部屋番号:7-218) 13:00-16:00 チュートリアルセッション1
標本調査法への統一的なアプローチと新展開 | 土屋隆裕 (統計数理研究所) 星野崇宏 (名古屋大学) |
早稲田大学早稲田キャンパス7号館 D会場(部屋番号::7-220) 13:00-16:00 チュートリアルセッション2
ベイズ理論の現在 | 駒木文保 (東京大学) |
早稲田大学国際会議場 (井深ホール) 16:30-18:00 市民講演会
講演1 (16:30−17:15): 2010年参議院選挙と有権者の意識構造 | 田中愛治(早稲田大学政治経済学院教授) |
講演2 (17:15−18:00): 行動ファイナンスと株式市場−身の回りの情報と株価の深いつながり - | 吉野貴晶(大和証券キャピタル・マーケッツ(株)) |
web公開を承諾された方の報告集原稿および詳細版原稿は下記から閲覧できます.
9月6日(月) 午前
A会場(7-112) 10:00〜12:20 時系列解析(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 片山 直也 (関西大)
1. | 予測のギャンブリング評価法 | 庄 建倉*(統計数理研究所) | 報告集 |
2. | AR成分付き季節調整モデルのパラメータ推定について | 姜 興起*(帯広畜産大) 野田 英雄(山形大) |
報告集 |
3. | 状態空間モデルによる財政運営ルールの推定 | 畑農 鋭矢*(明治大) | 報告集 |
4. | 無相関の誤差項を持つVARモデルのかばん検定統計量の改良 | 片山 直也*(関西大) | 報告集 |
5. | A Bootstrap Method for Autoregressive Process Possibly Containing a Unit Root | 長倉 大輔*(早稲田大) | 報告集 |
6. | 可変節点スプラインを用いた非線型時系列モデルの解析 | 宮田 敏*(癌研究会) | 報告集 |
7. | 人間オペレータ制御データの非線形時系列解析 | 貝瀬 徹*(兵庫県立大) 川副 嘉彦(埼玉工業大) |
報告集 |
B会場(7-218) 10:00〜12:00 企画セッション: 横断型人材育成 (横断型基幹科学技術研究団体連合・統計関連学会連合共催セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 本多 敏 (慶應大),渡辺 美智子 (東洋大)
【座長】 長田 洋 (東京工業大)
1. | 文理融合はなぜ必要か | 遠藤 薫*(学習院大) | 報告集 |
2. | 企業における横断型人材育成の現状と課題 | 藤原 靖彦*(元日産自動車) 旭岡 勝義(社会インフラ研究センター) 高津 春雄(横河電機) 坂井 佐千穂(住商情報システム) |
報告集 |
3. | サービス・イノベーション人材育成の試み | 高木 英明*(筑波大) | 報告集 |
4. | 21世紀の職業人に要求される新しいジェネリックスキル---その評価と育成 | 星 千枝*(教育テスト研究センター) | 報告集 |
E会場(7-205) 10:00〜12:00 多変量解析(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 若木 宏文 (広島大)
1. | 多グループモーメント構造における漸近展開と線形化推定量への応用 | 小笠原 春彦*(小樽商科大) | 報告集 |
2. | Tests for Mean Vector and Simultaneous Confidence Intervals with 2-step Monotone Missing Data | 世古 規子*(東京理科大) 川崎 玉恵(東京理科大) 瀬尾 隆(東京理科大) |
|
3. | 正規対称行列変数に関する推測統計量の漸近的精密化 | 藤越 康祝*(広島大) | 報告集 |
4. | 正準相関分析の追加情報の冗長性に関する検定統計量の分布の漸近展開近似の誤差評価 | 若木 宏文*(広島大) 藤越 康祝(広島大) |
報告集 |
5. | 主成分を用いた層別化逆回帰法の改良について | 秋田 智之*(広島大) 若木 宏文(広島大) |
報告集 |
6. | 条件数制約最小二乗法 | 足立 浩平*(大阪大) | 報告集 |
G会場(7-209) 10:00〜12:00 企画セッション:環境・生態データのモデル化と解析(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 清水 邦夫 (慶應義塾大)
【座長】 金藤 浩司 (統計数理研究所)
1. | 外来種マングース個体群の空間動態 | 久保田 康裕*(琉球大) 松田 安昌(東北大) |
報告集 |
2. | 出猟カレンダーと状態空間モデルによる山梨県のニホンジカ個体群の動態の解析 | 飯島 勇人*(山梨県森林総合研究所) | 報告集 |
3. | 野外環境におけるイネの遺伝子発現のモデリング | 永野 惇*(農業生物資源研究所) 井澤 毅(農業生物資源研究所) |
報告集 |
4. | WinBUGS を使った生物集団の時系列解析: ウミガメ上陸数を例に | 久保 拓弥*(北海道大) 重田 麻衣(北海道大) 亀崎 直樹(日本ウミガメ協議会) |
報告集 |
5. | 気象の変化が波浪に与える影響: 構造変化のモデル化 | 甫喜本 司*(東京大) | 報告集 |
6. | An Application of Novel Zero-One Inflated Distributions with Spatial Dependence for Deforestation Modeling | 田中 章司郎*(島根大) 西井 龍映(九州大) |
報告集 |
H会場(7-319) 10:00〜12:00 生物・医学統計(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 服部 聡 (久留米大)
1. | Bayesian Inference for Comparing Two Proportions | 川崎 洋平*(東京理科大) 宮岡 悦良(東京理科大) |
報告集 |
2. | 二値反応における誤分類の評価:原爆被爆者の白内障手術データから臨床的に有意な白内障の有病率に関する情報を回復すること | 中島 栄二*(放射線影響研究所) 藤井 良宜(宮崎大) 錬石 和男(放射線影響研究所) 皆本 敦(広島大) |
報告集 |
3. | 多次元楕円の正球化座標変換を利用した分割表検定のパーミュテーションテスト効率改善について | 山田 亮*(京都大) 川口 喬久(京都大) |
報告集 |
4. | 多変量2値データの空間での1次元方向の探索 | 三上 智之*(成蹊大) 岩崎 学(成蹊大) |
報告集 |
5. | 生存時間研究におけるランダム・フォーレスト法とその評価 | 下川 敏雄*(山梨大) 後藤 昌司(医学統計研究会) |
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6. | 誤特定したCox回帰による治療効果の推定 | 服部 聡*(久留米大) 逸見 昌之(統計数理研究所) |
報告集 |
I会場(7-321) 10:00〜12:00 ミクロデータ
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 佐井 至道 (岡山商科大)
1. | サンプリング法を考慮に入れた個票データのリスク評価 | 佐井 至道*(岡山商科大) | 報告集 |
2. | 模造個票データの必要性について | 星野 伸明*(金沢大) | 報告集 |
3. | ミクロデータにおける有用性と秘匿性の定量的な評価の試み | 伊藤 伸介*(明海大) 高野 正博(統計センター) 秋山 裕美(統計センター) 後藤 武彦(統計センター) |
報告集 |
4. | 教育用ミクロデータの作成方法について | 山口 幸三*(統計センター) 秋山 裕美(統計センター) 後藤 武彦(統計センター) 伊藤 伸介(明海大) |
報告集 |
5. | 集計データを用いた疑似個別データ作成について | 小林 良行*(一橋大) | 報告集 |
6. | 世帯員間マッチングによる家族の同一行動特性の計測 −社会生活基本調査ミクロデータを利用して− | 栗原 由紀子*(中央大) 坂田 幸繁(中央大) |
報告集 |
9月6日(月) 午後(1)
A会場(7-112) 13:00〜15:00 時系列解析(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 清 智也 (東京大)
1. | Global Whittle estimation of a long-memory signal plus white noise model | 生川 雅紀*(東北大) | 報告集 |
2. | On the empirical likelihood ratio based portmanteau statistics | 庄司 直史*(東京理科大) 中園 善行(早稲田大) 玉置 健一郎(早稲田大) 塩濱 敬之(東京理科大) |
報告集 |
3. | Two-sample problem for stationary processes based on empirical likelihood ratio | 中園 善行*(早稲田大) 庄司 直史(東京理科大) 塩濱 敬之(東京理科大) 玉置 健一郎(早稲田大) |
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4. | 長期記憶パラメータの変化点推定量の漸近分布 | 山口 圭子*(東京理科大) | 報告集 |
5. | 時系列解析のための構造的勾配モデル | 清 智也*(東京大) | 報告集 |
6. | 非線形確率システムにおける予測可能性と非線形性の指標について | 横山 晃佑*(中央大) 渡邉 則生(中央大) |
報告集 |
B会場(7-218) 13:00〜15:00 企画セッション: 問題解決型統計教育 (日本品質管理学会企画共催セッション,横幹連合総合シンポジウム共催セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 鈴木 和幸 (電気通信大),渡辺 美智子 (東洋大),椿 広計 (統計数理研究所)
【座長】 鈴木 和幸 (電気通信大)
1. | 問題解決型統計教育の推進へ向けて | 西村 圭一*(国立教育政策研究所) | 報告集 |
2. | 社会問題解決に活かす統計教材:統計局HP『なるほど統計学園』 | 三上 明輝*(総務省) | 報告集 |
3. | 統計的問題解決を進めてきた品質管理の現場 | 羽田 源太郎*(元コニカミノルタ) | 報告集 |
4. | 統計的問題解決法が日本製品の品質向上に果たした役割と統計教育への日本品質管理学会の取り組み | 鈴木 和幸*(電気通信大) | 報告集 |
5. | 指定討論 | 本多 敏(慶應義塾大) 星 千枝(教育テスト研究センター) |
E会場(7-205) 13:00〜15:00 機械学習・パターン認識
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 金森 敬文 (名古屋大)
1. | Fused lassoに基づく非線形回帰モデリング | 立石 正平*(九州大) 小西 貞則(中央大) |
報告集 詳細版 |
2. | 密度比の推定による2標本検定 | 金森 敬文*(名古屋大) 鈴木 大慈(東京大) 杉山 将(東京工業大) |
報告集 |
3. | マルチスケール・ブートストラップ法を用いたQuery by bagging の改良 | 三根 宏太*(東京工業大) 下平 英寿(東京工業大) 金森 敬文(名古屋大) |
報告集 |
4. | ブースティングによる混合モデルの推定 | 小森 理*(統計数理研究所) 内藤 貫太(島根大) 江口 真透(統計数理研究所) |
報告集 |
5. | Elasticnet型正則化を用いたMultiple kernel learningの漸近的性質について | 鈴木 大慈*(東京大) 冨岡 亮太(東京大) 杉山 将(東京工業大) |
報告集 |
6. | 3つの群に対する線型判別法の判別的中率とその推定 | 兵頭 昌*(東京理科大) 山田 隆行(北里大) 瀬尾 隆(東京理科大) |
報告集 |
G会場(7-209) 13:00〜14:50 企画セッション: 衛星リモートセンシングデータ実利用と精度 (日本リモートセンシング学会企画セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 西井 龍映 (九州大)
【座長】 西井 龍映 (九州大)
1. | カテゴリーの分類と分解、その特徴と性能 | 稲村 實*(群馬大) | 報告集 |
2. | 衛星画像処理における物理モデルと統計モデル | 飯倉 善和*(弘前大) | 報告集 |
3. | 温室効果ガス観測技術衛星『いぶき』の観測プロダクトとその精度情報 | 横田 達也*(国立環境研) 吉田 幸生(国立環境研) 森野 勇(国立環境研) 内野 修(国立環境研) 松永 恒雄(国立環境研) Shamil Maksyutov(国立環境研) 渡辺 宏(国立環境研) |
報告集 |
H会場(7-319) 13:00〜15:00 生物・医学統計(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 森川 敏彦 (元久留米大)
1. | K1 and K2 Values Selection in Toxicity Probability Intervals Based Novel Dose-Finding Method for Oncology Phase I Study | 韓 士栄*(万有製薬) 大石 雅彦(万有製薬) |
報告集 |
2. | ランダム化比較試験におけるRubinのCausal modelに基づく分析手法の検討 | 上杉 亜星*(東京医療保健大) 比江島 欣愼(東京医療保健大) |
報告集 |
3. | 臨床試験及び薬効評価における多重仮説の構造化と統計的推測(第二報) | 森川 敏彦*(元久留米大) 上坂 浩之(大阪大) |
報告集 |
4. | Natural causal effectを用いた複数の代替エンドポイントの評価 | 小林 史明*(第一三共) 黒木 学(大阪大) |
報告集 |
5. | ベイズ統計を用いた比較試験における参照値の決定 | 城野 克広*(産業技術総合研究所) 田中 秀幸(産業技術総合研究所) 榎原 研正(産業技術総合研究所) |
報告集 |
6. | 抗癌剤第II相臨床試験の多段階デザインにおける早期無効中止基準に関する検討 | 中川 智文*(グラクソ・スミスクライン) 西川 正子(保健医療科学院) 丹後 俊郎(医学統計学研究センター) |
報告集 |
I会場(7-321) 13:00〜15:00 官庁統計・公的統計(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 山口 秀典 (総務省)
1. | 消費者物価指数における高齢者の無職世帯指数について | 大澤 朗子*(総務省) 孕石 真浩(総務省) |
報告集 |
2. | 日中都市部住民の環境意識に関する統計的比較分析 | 鄭 躍軍*(同志社大) | 報告集 |
3. | 統計データのビジュアライゼーション化 〜日銀ホームページを通じたグラフ描画機能の提供〜 | 松浦 春洋*(日本銀行) | 報告集 |
4. | 政府統計の総合窓口(e-Stat)について | 深野 淳一*(統計センター) | 報告集 |
5. | 統計データの二次利用の現状について | 山口 秀典*(総務省) 山口 幸三(統計センター) |
報告集 |
6. | 短観のオーダーメード集計について | 萩野 覚*(日本銀行) | 報告集 |
9月6日(月) 午後(2)
A会場(7-112) 15:30〜17:50 経済・金融・マーケティング
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 西埜 晴久 (千葉大)
1. | Bayesian estimation of ARFIMA models | 西埜 晴久*(千葉大) 各務 和彦(千葉大) |
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2. | 賃金所得の企業内格差と企業間格差 −健康保険組合の月次報告データを用いた実証分析− | 齊藤 有希子*(富士通総研) 河野 敏鑑(富士通総研) |
報告集 |
3. | 顧客満足度指数の階層ベイズモデリング | 長谷川 翔平*(東北大) 照井 伸彦(東北大) 千 泰明(東北大) 小川 孔輔(法政大) |
報告集 |
4. | 2009年上場会社PBRと配当率による時価推計試算 | 伊原 一*(総務省) | 報告集 |
5. | Bayesian estimation of entry games with multiple players and multiple equilibria | 大西 裕子*(東京大) 大森 裕浩(東京大) |
報告集 |
6. | ハフモデルを用いた岡山県商圏分析 | 杉本 晃一*(岡山大) 笛田 薫(岡山大) |
報告集 |
7. | 電力会社・ガス会社における気温リスクスワップの評価 | 松本 章邦*(早稲田大) 杉浦 大地(三菱東京UFJ銀行) 原 尚幸(東京大) 縄田 和満(東京大) |
報告集 |
B会場(7-218) 15:30〜17:30 企画セッション: 統計教育の質保証の枠組み (統計関連学会連合統計教育推進委員会・日本統計学会統計教育委員会企画セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 統計関連学会連合統計教育推進委員会 (委員長 田栗正章),日本統計学会統計教育委員会 (委員長 渡辺美智子)
【座長】 村上 征勝 (同志社大)
1. | 専門職教育質保証と教育の質の改善 | 伊藤 文雄*(青山学院大) | 報告集 |
2. | 品質管理検定の取り組み:運営と出題 | 吉澤 正*(帝京大) | 報告集 |
3. | 統計教育の分野別質保証のための参照基準 | 田栗 正章*(大学入試センター) | 報告集 |
4. | 認証試験制度と学会の役割 | 美添 泰人*(青山学院大) | 報告集 |
5. | 指定討論 | 竹村 彰通(東京大) 川崎 茂(総務省統計局長) |
E会場(7-205) 15:30〜17:30 コンペティション(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 星野 伸明 (金沢大)
1. | 乱数シミュレーションによる変数選択とロジスティック回帰分析を用いた欠損値データの補完法の提案 | 片所 強*(目白大) | 報告集 詳細版 |
2. | Moderate deviation from a unit root in MA(1) | 矢部 竜太*(一橋大) | 報告集 |
3. | クラスタリングに基づくフェイシャル・モーション・キャプチャーデータ内の相互作用部位の発見 | 廣瀬 慧*(九州大) 樋口 知之(統計数理研究所) |
報告集 |
4. | Statistical analysis of bipartite and multipartite ranking by convex risk minimization | 植松 和毅*(オハイオ州立大) | 報告集 |
5. | 線形混合モデルにおけるMSE推定量の数値実験による比較研究 --- 経時測定データに対するEBLUPの予測誤差 | 吉森 雅代*(大阪大) 狩野 裕(大阪大) |
報告集 |
6. | 外傷データバンクを用いた救急外傷患者の生存率予測モデル | 石垣 司*(産業技術総合研究所) 坂本 雄一郎(佐賀大) 本村 陽一(産業技術総合研究所) |
報告集 |
F会場(7-206) 15:30〜17:10 ノンパラメトリック解析
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 下平 英寿 (東京工業大)
1. | ヒストグラムの平滑化におけるGACV | 竹澤 邦夫*(中央農業総合研究センター) 辻谷 将明(大阪電気通信大) |
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2. | On the variance-stabilizing multivariate nonparametric regression estimation | 西田 喜平次*(筑波大) 金澤 雄一郎(筑波大) |
報告集 |
3. | モーメントのジャックナイフ推定について | 前園 宜彦*(九州大) | 報告集 |
4. | Asymptotic theory of penalized B-spline regression | 吉田 拓真*(島根大) 内藤 貫太(島根大) |
報告集 |
5. | ブートストラップ確率の計算誤差を修正するためのマルチスケール・ブートストラップ法:LiNGAM因果構造推定の場合 | 小松 勇介*(東京工業大) 下平 英寿(東京工業大) 清水 昌平(大阪大) |
報告集 |
G会場(7-209) 15:30〜17:30 企画セッション: 感性のデータ科学 (日本感性工学会企画セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 領家 美奈 (筑波大),小代 禎彦 (筑波大)
【座長】 領家 美奈 (筑波大)
1. | 半構造化インタビュー手法による抽出語句に関する研究−評価グリッド法と三個組法の比較− | 小島 隆矢*(早稲田大) | 報告集 |
2. | 公共的な建築空間における日常事故防止に関する研究−事故実態の把握と事故防止のための取り組みについて− | 小野 久美子*(国土技術政策総合研究所) 高見 真二(国土技術政策総合研究所) |
報告集 |
3. | ローカル文化の知覚品質−和風嗜好の消費文化論 | 廣瀬 毅士*(立教大) | 報告集 |
4. | 住宅の好みとインテリアの選択行動に関する研究 | 小代 禎彦*(筑波大) | 報告集 |
H会場(7-319) 15:30〜17:30 生物・医学統計(3)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 手良向 聡 (京都大)
1. | 臨床比較試験における有効性と安全性のトレードオフを加味した仮説検定 | 西川 正子*(保健医療科学院) 丹後 俊郎(医学統計学研究センター) 大瀧 慈(広島大) 飛田 英祐(保健医療科学院) |
報告集 |
2. | ベイズ流標本サイズ決定におけるdesign priorの意義 | 手良向 聡*(京都大) | 報告集 |
3. | コホート内症例対照研究におけるデザイン別の検出力の推定方法 | 和泉 志津恵*(大分大) 藤井 良宜(宮崎大) |
報告集 |
4. | アンケート調査に基づく広島原爆による黒い雨の時空間分布の推定 | 大瀧 慈*(広島大) | 報告集 |
5. | 中国におけるマラリア伝播調査の解析 | 盛 啓太*(岡山大) 笛田 薫(岡山大) 石川 洋文(岡山大) 大前 比呂思(国立感染症研究所) 小野 雅司(国立環境研) Tang Linhua(National Institute of Parasitic Diseases, China CDC) Gu Zhengcheng(National Institute of Parasitic Diseases, China CDC) |
報告集 |
6. | データ同化による都市間移動を考慮したインフルエンザA(H1N1)パンデミックシミュレーション | 斎藤 正也*(統計数理研究所) 井元 清哉(東京大) 山口 類(東京大) 佐藤 弘樹(防衛医科大学校病院) 中田 はる佳(東京大) 上 昌広(東京大) 宮野 悟(東京大) 樋口 知之(統計数理研究所) |
報告集 |
I会場(7-321) 15:30〜17:50 官庁統計・公的統計(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 岡本 政人 (総務省)
1. | 多変量外れ値検出法の実データへの適用について −企業売上高のロバスト回帰による補定− | 和田 かず美*(統計センター) 岡本 政人(総務省) 椿 広計(筑波大) |
報告集 |
2. | Convergence of Local CPIs in Japan with Structural Breaks | 池野 秀弘*(駿河台大) | 報告集 |
3. | 世界的所得分配の計測 | 吉田 建夫*(岡山大) | 報告集 |
4. | 所得格差の変化の収入源別分解: Integral-Based Approach 及び連鎖シャプレー値法による近似 | 岡本 政人*(総務省) | 報告集 |
5. | 社会階層と階級概念との連関-多変量解析と社会学理論による分析- | 木下 博之*(経済総合分析) | 報告集 |
6. | 景気判断と平滑化問題:GDP公表値を巡って | 佐藤 整尚*(統計数理研究所) 国友 直人(東京大) |
報告集 |
7. | 資金循環統計の遡及改定について | 広木 友隆*(日本銀行) | 報告集 |
9月7日(火) 午前
A会場(7-112) 09:10〜11:10 空間統計
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 松田 安昌 (東北大)
1. | 交互作用モデルを用いた変化係数曲面の推測について | 冨田 哲治*(広島大) 佐藤 健一(広島大) 蛹エ 宏和(広島大) |
報告集 |
2. | A Novel Approach of Second-Order Characteristic to the Prior Open Problem on the Characterization of Fractal Objects | 田中 潮*(統計数理研究所) | 報告集 |
3. | Covariance Tapering for Prediction of Large Spatial Data Sets in Log-Gaussian Random Fields | 平野 敏弘*(東京大) 矢島 美寛(東京大) |
報告集 |
4. | 多角形分割データに対するMCMCによる統計モデルII | 種村 正美*(統計数理研究所) | 報告集 |
5. | Bayes Analysis of Irregularly Spaced Data by Spatial Regression Models | 松田 安昌*(東北大) | 報告集 |
6. | 周期的3次回帰スプライン平滑化法による周期変動推定法の数理的特徴と大気汚染データの解析 | 南 美穂子*(慶應義塾大) Benoit Hallinger(慶應義塾大) |
報告集 |
B会場(7-218) 09:30〜11:10 企画セッション: 環境・生態データのモデル化と解析(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 清水 邦夫 (慶應義塾大)
【座長】 中村 忠 (岡山理科大)
1. | ベイズ統計を用いた化学物質の定量的生態リスク比較 | 林 岳彦*(国立環境研) 柏木 宣久(統計数理研究所) |
報告集 |
2. | 化学物質リスクトレードオフ解析における推論アルゴリズムの開発 | 藤井 孝之*(統計数理研究所) 影山 正幸(統計数理研究所) 蒲生 昌志(産業技術総合研究所) 金藤 浩司(統計数理研究所) 椿 広計(統計数理研究所) |
報告集 |
3. | 森林群集と点過程モデル | 島谷健一郎*(統計数理研究所) | 報告集 |
4. | 樹木の空間構造分析 | 小田 牧子*(岡山大) 正木 隆(森林総合研究所) 栗原 考次(岡山大) |
報告集 |
5. | 倒木の倒壊方位データのモデル化と解析 | 阿部俊弘*(統計数理研究所) 久保田 康裕(琉球大) 島谷健一郎(統計数理研究所) 清水 邦夫(慶應義塾大) |
報告集 |
C会場(7-219) 09:30〜11:30 コンペティション(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 瀬尾 隆 (東京理科大)
1. | ノンパラメトリック成長曲線モデルとその推定法 | 永井 勇*(広島大) 蛹エ 宏和(広島大) |
報告集 |
2. | 量子系におけるモデル選択・予測理論 | 岡村 和弥*(京都大) 小嶋 泉(京都大) |
報告集 |
3. | ベイズ経験尤度法における優調和事前分布の利用とその有限標本理論 | 近藤 健司*(日本興亜損害保険) 駒木 文保(東京大) |
報告集 |
4. | マルコフチェインモンテカルロ法の弱収束 | 鎌谷 研吾*(東京大) | |
5. | カテゴリカルデータ解析におけるリジットを用いた対称性のモデルと分解 | 生亀 清貴*(東京理科大) 田畑 耕治(東京理科大) 富澤 貞男(東京理科大) |
報告集 |
6. | 経験Bayes平滑化における次数の選定 | 渡部 大志*(中央大) 鎌倉 稔成(中央大) 柳本 武美(中央大) |
報告集 |
D会場(7-220) 09:30〜11:30 企画セッション: 世論調査の技術革新:コンピュータを用いた調査とその展望
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 田中 愛治 (早稲田大),日野 愛郎 (早稲田大),西郷 浩 (早稲田大)
【座長】 西郷 浩 (早稲田大)
1. | コンピュータを用いた世論調査について | 田中 愛治*(早稲田大) 日野 愛郎(早稲田大) |
報告集 |
2. | CASI調査のプログラミングについて | 栗山 浩一*(京都大) | |
3. | 選択肢順序の無作為化の効果について | 今井 亮佑*(首都大学東京) | |
4. | 指定討論 | 前田 幸男(東京大),星野 崇宏(名古屋大) | |
5. | フロアとの意見交換・総合討論 |
E会場(7-205) 09:30〜11:30 企画セッション: システム生物学に基づくトランスレーショナルメディシンにおける統計学的諸問題
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 井元 清哉 (東京大),山口 類 (東京大),樋口 知之 (統計数理研究所)
【座長】 井元清哉 (東京大),山口 類 (東京大),樋口 知之 (統計数理研究所)
1. | 特別講演:がんをシステムとして読み解くために | 宮野 悟*(東京大) | 報告集 |
2. | 係数変動構造方程式モデルに基づくネットワークプロファイリングによるがんシステムの多様性解析 | 島村 徹平*(東京大) 井元 清哉(東京大) 山口 類(東京大) 宮野 悟(東京大) |
報告集 |
3. | 癌細胞シミュレーションと生化学反応系の統計モデリング | 吉田 亮*(統計数理研究所) 長尾 大道(統計数理研究所) 斎藤 正也(統計数理研究所) 長ア 正朗(東京大) 井元 清哉(東京大) 山口 類(東京大) 山内 麻衣(東京大) 後藤 典子(東京大) 宮野 悟(東京大) 樋口 知之(統計数理研究所) |
報告集 |
4. | 特別講演:がんの分子診断マーカーの臨床開発:現状と課題 | 松井 茂之*(統計数理研究所) | 報告集 |
F会場(7-206) 09:10〜11:30 計算機統計(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 石岡 恒憲 (大学入試センター)
1. | Echo State Networks with Non-Monotonous Activation Functions | Jan Dolinsky*(九州大) 小西 貞則(中央大) |
報告集 |
2. | Random forest法を用いた推薦システムとその性能評価について | 石岡 恒憲*(大学入試センター) | 報告集 |
3. | ロバストなサポートベクターマシンのクラス | 江口 真透*(統計数理研究所) | 報告集 |
4. | ビジネスモデルとリンクしたHPC環境下における統計計算 | 樋口 知之*(統計数理研究所) 中野 慎也(統計数理研究所) |
報告集 |
5. | GPGPUを用いた統計計算アルゴリズムの革新的高速化 | 林 圭佐*(統計数理研究所) 斎藤 正也(統計数理研究所) 樋口 知之(統計数理研究所) |
|
6. | 大規模並列計算機における高次元非線型システムの状態推定について | 中野 慎也*(統計数理研究所) 樋口 知之(統計数理研究所) |
報告集 |
7. | クラウド計算サービスに向けた粒子フィルタを基盤とする時系列解析ソフトウェアの開発 | 長尾 大道*(統計数理研究所) 樋口 知之(統計数理研究所) |
報告集 |
H会場(7-319) 09:10〜11:30 モデル選択
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 安井 清一 (東京理科大)
1. | 非線形回帰モデルにおける予測情報量規準 | 金 大柱*(九州大) 小西 貞則(中央大) |
報告集 詳細版 |
2. | 正則化法に基づく変化係数モデルの推定とその評価 | 松井 秀俊*(ニコンシステム) 三角 俊裕(アステラス製薬) |
報告集 |
3. | 不完全データにおける情報量規準の状態空間モデルへの応用 | 青井 遥*(デロイトトーマツコンサルティング) 河原 吉伸(大阪大) 下平 英寿(東京工業大) |
報告集 |
4. | 三つのPrinciple に基づくベイズ変数選択と性能評価 | 野口 英久*(東京理科大) 尾島 善一(東京理科大) 安井 清一(東京理科大) 堤 雄亮(田辺三菱製薬) |
報告集 |
5. | ある種の線形混合モデルにおける条件付情報量基準 | 藤越 康祝*(広島大) 櫻井 哲朗(中央大) |
報告集 |
6. | GMANOVAモデルにおける一般化多変量リッジ回帰のためのバイアス補正 Cp 規準 | 聖川 裕太*(広島大) 永井 勇(広島大) 蛹エ 宏和(広島大) |
報告集 |
7. | 多項ロジットモデルにおけるAICのバイアス補正 | 加茂 憲一*(札幌医科大) 蛹エ 宏和(広島大) 佐藤 健一(広島大) |
報告集 |
I会場(7-321) 09:10〜11:30 ベイズ統計・計量経済学
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 大西 俊郎 (九州大)
1. | Neutral beta and gamma conjugate prior distributions 中立的ベータ及びガンマ共役事前分布 | Jouni Kerman*(Novartis Pharma AG) | 報告集 |
2. | 事前分布の仮定を促進する経験 Bayes法の展開 | 柳本 武美*(中央大) 大西 俊郎(九州大) |
報告集 |
3. | Location familyにおける鞍点等式とその含意 | 大西 俊郎*(九州大) 柳本 武美(中央大) |
報告集 |
4. | Finite Sample Properties of Estimators in Factor Models When N Is Small: Which Is Less Biased, PCA or ML Estimator? | 田中 晋矢*(一橋大) 黒住 英司(一橋大) |
報告集 |
5. | Refining the Incoherency Problem via Compatibility | 菅原 慎矢*(東京大) 大森 裕浩(東京大) |
報告集 |
6. | A Note on Wavelet-Based Multi-Scale Regression Model with Trend | 七宮 圭*(一橋大) | 報告集 |
7. | A Bayesian Analysis of the Residential Gas Demand on the Nonconvex Budget Set | 宮脇 幸治*(国立環境研) 大森 裕浩(東京大) 日引 聡(国立環境研) |
9月7日(火) 午後(1)
A会場(7-112) 13:00〜15:00 地震,環境,リスクの統計学
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 尾形 良彦 (統計数理研究所)
1. | モデル選択による地震活動変化の検出と大地震の断層内前駆的滑りの推測 | 熊澤 貴雄*(総合研究大学院大) 尾形 良彦(統計数理研究所) 遠田 晋次(京都大) |
報告集 |
2. | Hybrid Kernel Estimates of Space_Time Earthquake Occurrence Rates Using the Epidemic-Type Aftershock Sequence Model | 尾形 良彦*(統計数理研究所) Giada Adelfio(University of Palermo, Italy) |
報告集 |
3. | On the Relationship Between Lower Magnitude Thresholds and Bias in ETAS Parameter Estimates | Annie Chu*(統計数理研究所) 尾形 良彦(統計数理研究所) |
報告集 |
4. | 空間データの階層構造の安定性評価について | 石岡 文生*(岡山大) 栗原 考次(岡山大) |
報告集 |
5. | State Space Model を用いたがんの死亡率予測について | 緑川 修一*(セルジーン) 宮岡 悦良(東京理科大) |
報告集 |
B会場(7-218) 13:00〜15:00 企画セッション: 海洋生態・水産資源データの解析と統計的モデリング
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 南 美穂子 (慶應義塾大)
【座長】南 美穂子 (慶應義塾大)
1. | Nonlinear Mixed Models in AD Model Builder with Application to Marine Ecology | Hans J. Skaug*(University of Bergen) | 報告集 |
2. | 水産資源の遺伝的集団構造に対する統計的推測 | 北門 利英*(東京海洋大) | 報告集 |
3. | Fisheries Catch and Effort Analyses: Dealing with exact zeros through extensions of tweedie models. | Scott D. Foster*(CSIRO) Mark V. Bravington(CSIRO) |
報告集 |
4. | The Data-Reality Gap: an attempt to understand marine biodiversity through survey data | 島津 秀康*(Geoscience Australia) Scott D. Foster(CSIRO) Ross Darnell(CSIRO) |
報告集 |
C会場(7-219) 13:00〜15:00 コンペティション(3)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 星野 伸明 (金沢大)
1. | 活動時期の不確定性を考慮したBPT分布更新過程のベイズ型予測 | 野村 俊一*(総合研究大学院大) 尾形 良彦(統計数理研究所) |
報告集 |
2. | Approximate and Asymptotic Distributions of Dempster Trace Criterion for High Dimensional Data | 藤本 翔太*(大阪大) 狩野 裕(大阪大) |
報告集 |
3. | ステップダウン式多重比較法による独立性の検定 | 高橋 翔*(東京理科大) 西山 貴弘(東京理科大) 瀬尾 隆(東京理科大) 今田 恒久(東海大) |
報告集 |
4. | パラメータ推定を含むCramer-von Misesタイプ適合度検定統計量の漸近分布のパ ラメータ依存性 | 仲 真弓*(慶應義塾大) 柴田 里程(慶應義塾大) |
報告集 |
5. | 日本株式市場におけるCAPMとFama-Frenchモデルの検証:再訪 | 竹俣 潤*(電気通信大) 宮崎 浩一(電気通信大) 小林 寛司(電気通信大) |
報告集 |
6. | 位相応答曲線の高速な推定手法の開発とその解析 | 中江 健*(総合研究大学院大) | 報告集 |
D会場(7-220) 13:00〜15:00 企画セッション: 調査の質マネジメント (日本品質管理学会企画セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 山本 渉 (電気通信大)
【座長】山本 渉(電気通信大)
1. | 質マネジメントの基本原理とマネジメントシステム | 山田 秀*(筑波大) | 報告集 |
2. | ISO20252による市場・世論・社会調査の質マネジメント | 鈴木 稲博*(日本マーケティング・リサーチ協会) 一ノ瀬 裕幸(日本マーケティング・リサーチ協会) |
報告集 |
3. | ISO20252マーケットリサーチサービス製品認証・認定制度 | 田中 隆*(日本適合性認定協会) | 報告集 |
4. | 総合質疑と討論 | 山本 渉 (電気通信大)−司会 |
E会場(7-205) 13:00〜15:00 企画セッション: 抗がん剤第I相試験における統計の役割
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 石塚 直樹 (国際医療研究センター研究所)
【座長】石塚 直樹(国際医療研究センター研究所),森田 智視 (横浜市大)
1. | 臨床的視点からのベイズ法 | 鈴木 理之*(ノバルティス・ファーマ) 小林 健(ノバルティス・ファーマ) |
報告集 |
2. | Continual Reassessment Methodの紹介:従来法と比較して | 石塚 直樹*(国際医療研究センター研究所) | 報告集 |
3. | 過量投与制御を伴う用量漸増原則(EWOC)に基づいたベイズ流ロジスティック回帰モデルを用いたMTDの探索 | 森 明日香*(ノバルティス・ファーマ) | 報告集 |
4. | Continual reassessment method の研究者主導型がん第T相試験への適用 | 森田 智視*(横浜市大) | 報告集 |
5. | 遺伝子多型を考慮した第I相試験 | 谷口 隆司*(ヤクルト) | 報告集 |
6. | Modeling Dependence of Safety and Efficacy in Phase I Oncology Studies Using Copulas | Stuart Bailey*(Novartis Pharma AG) Simon Wandel(Novartis Pharma AG) |
報告集 |
F会場(7-206) 13:00〜15:00 統計・教育
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 岡田 謙介 (専修大)
1. | 項目反応理論による情報関数とクロンバックのαによる尺度の信頼性評価 | 澁谷 泰秀*(青森大) 渡部 諭(東北芸術工科大) |
報告集 |
2. | マルコフ連鎖モンテカルロ法における回転の不定性への対処 | 岡田 謙介*(専修大) 前川 眞一(東京工業大) |
報告集 |
3. | 全学教育科目としての統計学の授業における新聞の活用 | 柴田 義貞*(長崎大) | 報告集 |
4. | 経済学の成績に対する数学学習の効果 | 村澤 康友*(大阪府立大) 鹿野 繁樹(大阪府立大) 高木 真吾(北海道大) |
報告集 |
5. | 統計教育のための実験シミュレータの開発 | 星野 直人*(足利工業大) | 報告集 |
6. | いわゆる『公的統計』の公共的な性格について | 浜砂 敬郎*(九州大) | 報告集 |
G会場(7-209) 13:00〜15:00 スポンサー:ソフトウェア
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 橋口 博樹 (埼玉大),服部 聡 (久留米大)
1. | JMP 統計的"発見"ツールへの変遷 - ビジュアライズ機能発展の生い立ちから今後の展望まで - | 増川直裕*(SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 テクニカルグループ) | |
2. | 統計教育E-Learningシステム構築事例 -S-PLUSによる統計解析実習システムの実装- | 田澤 司*(株式会社 数理システム) | |
3. | 統計解析ツールと最適化パッケージ NUOPT の連係 | 藤井 浩一*(株式会社 数理システム) | |
4. | 新データマイニングツール『SLFD』のご紹介 | Dan Steinberg氏*(Salford Systems, President:新日鉄ソリューションズ株式会社) | |
5. | 企業財務・証券データからマクロ・産業統計、POSデータまで先進の研究を生み出すヒントに(日経の経済データベース・サービス NEEDSのご紹介) | 日本経済新聞デジタルメディアNEEDS事業本部* | |
6. | JUSE-StatWorks/V4.0の教育用ツールとしての活用 | 冨田 真理子*(株式会社日本科学技術研修所 数理事業部) |
H会場(7-319) 13:00〜15:00 線形モデル
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 田中 研太郎 (東京工業大)
1. | グラフィカルモデルにおける介入とその最適化 | 田中 研太郎*(東京工業大) 柳下 淳(ブリヂストン) |
報告集 |
2. | 一般化線形モデルのパス分析 | 江島 伸興*(大分大) 大山 哲司(大分大) |
報告集 |
3. | 単回帰depth法によるロバスト推定 | 藤木 美江*(大阪大) 白旗 慎吾(大阪大) |
報告集 |
4. | 動径基底関数に基づくノンパラメトリック回帰モデルにおける正則化パラメータの繰り返し計算を必要としない最適化法 | 井上 永介*(北里大) 蛹エ 宏和(広島大) |
報告集 |
5. | Least Angle Regressionの情報幾何学的拡張による高次元データ解析 | 廣瀬 善大*(東京大) 駒木 文保(東京大) |
報告集 |
6. | Generalization of Identifiability Criteria for Causal Effects in Linear Structural Equation Models | 陳 希*(統計数理研究所) 黒木 学(大阪大) |
報告集 |
I会場(7-321) 13:00〜15:00 多変量解析(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 清水 信夫 (統計数理研究所)
1. | 多変量標本尖度の正規化変換統計量について | 原 綾子*(東京理科大) 瀬尾 隆(東京理科大) |
報告集 |
2. | 行列変数のAppell関数について | 早川 毅*(富士大) | 報告集 |
3. | Compositional data に関する変数選択基準と評価法 | 中西 寛子*(成蹊大) | 報告集 |
4. | 無視不可能な欠測におけるMLEのバイアス評価 | 狩野 裕*(大阪大) 井上 高継(ゆうちょ銀行) |
報告集 |
5. | 連続・離散変換の精度 | 馬場 康維*(統計数理研究所) | 報告集 |
6. | 区間データの非階層的クラスタリングについて | 清水 信夫*(統計数理研究所) | 報告集 |
9月7日(火) 午後(2)
A会場(7-112) 15:30〜17:30 ゲノム統計学(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 藤澤 洋徳 (統計数理研究所)
1. | 遺伝子発現時系列データおよびバイオデータベース情報を基にした活性/抑制型転写因子の同定 | 長尾 大道*(統計数理研究所) 吉田 亮(統計数理研究所) 斎藤 正也(統計数理研究所) 樋口 知之(統計数理研究所) 長ア 正朗(東京大) 井元 清哉(東京大) 山口 類(東京大) 宮野 悟(東京大) 山内 麻衣(東京大) 後藤 典子(東京大) |
報告集 |
2. | 遺伝子発現差解析における並べ替え技法によるP値の推定 | 藤澤 洋徳 *(統計数理研究所) 坂口 隆之(大分県立看護科学大) |
報告集 |
3. | Robust Classification with Sample Size Determination in High-Dimensional, Heteroscedastic Settings | 矢田 和善*(筑波大) 青嶋 誠(筑波大) |
報告集 |
4. | ロバスト相関係数差とp-値による交互作用遺伝子対の効率的検出手法 | 茅野 光範*(京都大) 瀧川 一学(京都大) 志賀 元紀(京都大) 津田 宏治(産業技術総合研究所) 馬見塚 拓(京都大) |
|
5. | 正規混合分布モデルを用いたコピー数多型のゲノムワイドな決定 | 熊坂 夏彦*(理化学研究所) 藤澤 洋徳(統計数理研究所) 細野 直哉(理化学研究所) 高橋 篤(理化学研究所) 久保 充明(理化学研究所) 鎌谷 直之(理化学研究所) |
|
6. | ベイジアンネットワークにより推定された遺伝子ネットワークの欠落遺伝子の同定 | 東垣 友也*(早稲田大) 小島 要(東京大) 山口 類(東京大) 井上 真郷(早稲田大) 井元 清哉(東京大) 宮野 悟(東京大) |
報告集 |
B会場(7-218) 15:30〜17:30 企画セッション: 食品安全性と統計科学との接点
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 大西 俊郎 (九州大)
【座長】大西 俊郎 (九州大)
1. | HACCPシステムの悩み:妥当性確認と検証 | 荒木 惠美子*(東海大) | 報告集 |
2. | 食品の微生物学的リスク管理とリスク評価のためのデータに関する定量的考察 | 春日 文子*(国立医薬品食品衛生研究所) | 報告集 |
3. | 質的データの測定精度の評価 | 鈴木 知道*(東京理科大) | 報告集 |
4. | 計量と実証の視点から見た食品の安全性評価 | 柳本 武美*(中央大) 柳本 正勝(食品総合研究所) |
報告集 |
C会場(7-219) 15:30〜17:10 コンペティション(4)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 瀬尾 隆 (東京理科大)
1. | カーネル法を用いたクラスタワイズ回帰分析 | 西田 豊*(大阪大) | 報告集 |
2. | 複数の母集団からのサンプリングを想定した潜在曲線モデルに基づく直接的な発達・変化の評価法 | 宇佐美 慧*(東京大) | 報告集 |
3. | 単純構造を持つ斜交解を求めるベイジアン因子分析 | 橋本 翔*(大阪大) | 報告集 |
4. | 3T-MRI Tagging撮像を用いた正常及び梗塞心筋の壁厚変化のモデル化および心筋梗塞進展度との関連性の解析 | 宮本 佳史子*(北海道大) 大山 徳子(北海道大) 伊藤 陽一(北海道大) 西本 尚樹(北海道臨床開発機構) 寺江 聡(北海道大) 白土 博樹(北海道大) |
報告集 |
5. | 消費者行動理解のための動的ブランド選択モデリング | 本橋 永至*(総合研究大学院大) 樋口 知之(統計数理研究所) |
報告集 |
D会場(7-220) 15:30〜17:30 企画セッション: 臨床試験におけるデータ・モニタリング委員会と統計家の役割
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 越水 孝 (ヤンセンファーマ)
【座長】菅波 秀規(興和)
1. | 医薬品開発におけるデータ・モニタリング委員会の現状と必要性 | 越水 孝*(ヤンセンファーマ) | 報告集 |
2. | データ・モニタリング委員会の組織構築と留意点 | 土岐 恵美*(万有製薬) 矢島 勉(ヤンセンファーマ) 萩野 篤司(持田製薬) 栗林 和彦(ファイザー) 加藤 政春(バイエル薬品) 工藤 健太郎(武田薬品工業) 越水 孝(ヤンセンファーマ) |
報告集 |
3. | DMC統計家の立場から | 森田 智視*(横浜市大) | 報告集 |
4. | DMC運営の立場から | 堺 伸也*(イーピーエス) | 報告集 |
5. | 総合討論 | 指定討論者 石塚 直樹(国立国際医療センター研究所) 山口 拓洋(東北大) 伊藤 陽一(北海道大) |
E会場(7-205) 15:30〜17:30 企画セッション: 金融の計量リスク管理
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 三浦 良造 (一橋大)
【座長】三浦 良造(一橋大)
1. | 日本統計学会新分科会『金融の計量リスク管理』の紹介と今回の企画 | 三浦 良造*(一橋大) | 報告集 |
2. | 金融機関のリスク管理−理論と実践の調和 | 池森 俊文*(みずほFT) | 報告集 |
3. | ヘッジファンドのVaR計測モデルの再構築 | 加藤 宏典*(統計数理研究所, GCIC) | 報告集 |
4. | 歪みリスク尺度に関する統計的話題 | 塚原 英敦*(成城大) | 報告集 |
5. | 個別ヘッジファンドリターンデータの統計的構造 | 三浦 良造*(一橋大) | 報告集 |
6. | 総合討論 |
F会場(7-206) 15:30〜17:30 統計一般(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 西山 陽一 (統計数理研究所)
1. | 打ち切りを伴う有限混合モデルにおいて最尤推定量が強一致性を持つための十分条件について | 宮田 庸一*(高崎経済大) | 報告集 |
2. | ヒルベルト空間におけるマルチンゲール中心極限定理とその応用 | 西山 陽一*(統計数理研究所) | 報告集 |
3. | 鞍点近似における中心極限定理について | 竹内 宏行*(東京国際大) | 報告集 |
4. | 単純自己修正点過程における閾値母数の推定について | 藤井 孝之*(統計数理研究所) | 報告集 |
5. | 非正規分布における無相関の検定統計量の高次元近似 | 櫻井 哲朗*(中央大) | 報告集 |
6. | 高次元MANOVA問題におけるナイーブなホテリング型統計量の極限分布について | 山田 隆行*(北里大) |
G会場(7-209) 15:30〜17:10 企画セッション: 応用統計学会 学会賞受賞者講演 (応用統計学会企画セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 永田 靖 (早稲田大),岸野 洋久 (東京大),黒木 学 (大阪大)
【座長】黒木 学(大阪大)
1. | 離散分布の経時測定データにおける線形な変化係数の推測について | 佐藤 健一*(広島大) 蛹エ 宏和(広島大) 加茂 憲一(札幌医科大) |
報告集 |
2. | 格付・財務情報を用いた金利・リスクプレミアム期間構造の推定 | 川田 章弘*(東京理科大) 塩濱 敬之(東京理科大) |
報告集 |
H会場(7-319) 15:30〜17:30 生物・医学統計(4)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 田中 佐智子 (東京理科大)
1. | RR間隔による運転者の状態推定 | 増成 敬三*(早稲田大) | 報告集 |
2. | Free-response ROC(FROC)曲線を用いた画像診断データの解析 | 阿部 貴行*(慶應義塾大) 佐藤 裕史(慶應義塾大) 山田 祥岳(慶應義塾大) 栗林 幸夫(慶應義塾大) 岩崎 学(成蹊大) |
報告集 |
3. | タンパク質にかかる多様化圧の空間分布とベイズ推定 | 渡部 輝明*(高知大) 岸野 洋久(東京大) |
報告集 |
4. | 変化点回帰モデルに基づくアミノ酸必要量の推定 | 加藤 舞*(久留米大) 服部 聡(久留米大) 速水 耕介(久留米大) |
報告集 |
5. | 説明変数に測定誤差を伴う場合のスプライン回帰モデル | 田中 佐智子*(東京理科大) | |
6. | Excelソルバーによる複数の誤差成分の制限付き最尤法(REML)法による同時推定 | 高橋 行雄*(中外製薬) | 報告集 |
I会場(7-321) 15:30〜17:30 多変量解析(3)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 栗木 哲 (統計数理研究所)
1. | ウィシャート分布のモーメント公式と多変量非心ガンマ分布の無限分解可能性 | 栗木 哲*(統計数理研究所) 沼田 泰英(東京大/科学技術振興機構) |
|
2. | 正準相関分析に最適な欠測値の補完方法 | 小椋 透*(中央大) 塚田 真一(明星大) 鎌倉 稔成(中央大) |
報告集 |
3. | Asymptotic Approximations for EPMC in Linear Discriminant Function with Monotone Missing Data | 首藤 信通*(東京理科大) | 報告集 |
4. | Songによる多変量標本尖度を用いた統計量の分布について | 榎本 理恵*(東京理科大) 岡本 直也(東京聖栄大) 瀬尾 隆(東京理科大) |
報告集 |
5. | 感度分析法に基づく逐次診断手法の構築ル | 林 邦好*(北海道大) 南 弘征(北海道大) 水田 正弘(北海道大) |
報告集 |
6. | 分散共分散行列の均一性の検定とその同時信頼区間について | 中水流 嘉臣*(東京理科大) 瀬尾 隆(東京理科大) |
報告集 |
9月8日(水) 午前
A会場(7-112) 10:00〜12:00 ゲノム統計学(2),生物・医学統計(5)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 小山 慎介 (統計数理研究所)
1. | 全集団とサブグループに対する遺伝子情報を考慮した治療効果の評価法に関する研究 | 水澤 純基*(国立がん研究センター) 浜田 知久馬(東京理科大) |
|
2. | ゲノム変異とパスウェイの Elastic Net による関連解析 | 川野 秀一*(東京大) 島村 徹平(東京大) 山口 類(東京大) 井元 清哉(東京大) 長ア 正朗(東京大) 後藤 典子(東京大) 河野 隆志(国立がん研究センター) 宮野 悟(東京大) |
報告集 |
3. | 状態空間モデリングによる遺伝子発現制御に関わる動的薬剤効果の推定 | 山口 類*(東京大) 井元 清哉(東京大) 山内 麻衣(東京大) 島村 徹平(東京大) 長ア 正朗(東京大) 吉田 亮(統計数理研究所) 樋口 知之(統計数理研究所) 後藤 典子(東京大) 宮野 悟(東京大) |
|
4. | 状態空間法を用いたブレイン・コンピュータ・インターフェースの実装 | 小山 慎介*(統計数理研究所) | 報告集 |
5. | 線形写像の歪曲度によるヒト胎児発生過程の調和度解析 | 野津 昭文*(島根大) 内藤 貫太(島根大) 宇田川 潤(島根大) 大谷 浩(島根大) |
報告集 |
6. | 速度フーリエ記述子を用いたマウス下顎骨部分形状の遺伝解析 | 田中 英希*(新領域融合研究センター) 田村 義保(統計数理研究所) |
報告集 |
B会場(7-218) 10:00〜12:00 社会・統計
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 紙屋 英彦 (岡山大)
1. | 回帰分析における整合性と寄与率 | 田中 浩光*(愛知学院大) | 報告集 |
2. | Ranking Patterns of Unfolding Models of Codimension One | 紙屋 英彦*(岡山大) 竹村 彰通(東京大) 寺尾 宏明(北海道大) |
報告集 |
3. | Bayesian Analysis of the Latent Growth Model with Dropout | 金澤 雄一郎*(筑波大) 田中 大介(ソニー) |
報告集 |
4. | Estimating Appropriate Weightings for Ecological Indices | Ross Darnell*(CSIRO Mathematics, Informatics and Statistics) William Venables(CSIRO Mathematics, Informatics and Statistics) |
報告集 |
5. | 平成19年就業構造基本調査データによる育児と就業に関する分析について | 吉田 敦史*(総務省) 佐藤 朋彦(総務省) |
報告集 |
6. | パネルデータに対する分位点回帰法 | 加藤 賢悟*(広島大) | 報告集 |
C会場(7-219) 10:00〜12:00 企画セッション: 計量生物学における統計的因果推論の役割 (日本計量生物学会企画セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 上坂 浩之 (大阪大),黒木 学 (大阪大)
【座長】服部 聡(久留米大)
1. | 測定誤差データを用いた自然な因果効果による代替エンドポイントの評価 | 黒木 学*(大阪大) | 報告集 |
2. | 平均因果効果の二重ロバスト推定 | 佐藤 俊哉*(京都大) | 報告集 |
3. | 臨床・疫学データにおける平均因果効果の推定:実際の応用例の紹介 | 松山 裕*(東京大) | 報告集 |
4. | 総合討論 | 椿広計(統計数理研究所)−指定討論者 |
D会場(7-220) 10:00〜12:00 企画セッション: スポーツ統計科学の新たな挑戦
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 酒折 文武 (中央大),田村 義保 (統計数理研究所)
【座長】酒折 文武(中央大)
1. | Prediction Model of 2010 South African World Cup | Chong Sun Hong*(Sungkyunkwan University) | 報告集 |
2. | スポーツ競技における統計活用への課題 −現場での視点から− | 山口 和範*(立教大) | 報告集 |
3. | Win Probability Added per Pitch | 鳥越 規央*(東海大) 岡田 友輔(データスタジアム) |
報告集 |
4. | スポーツ解析と統計教育 | 鎌倉 稔成*(中央大) 小椋 透(中央大) 大草 孝介(中央大) |
報告集 |
E会場(7-205) 10:00〜11:40 分布論(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 原 尚幸 (東京大)
1. | Poisson 分布に基づくスロープ変化点仮説,および凸性仮説の正確検定 | 広津 千尋*(明星大) | 報告集 |
2. | Galton-Watson 確率木と Riordan 配列: Lagrange 分布族再論 | 渋谷 政昭*(慶應義塾大) | 報告集 |
3. | 混合ディリクレ過程からの標本による確率分割の分布 | 大和 元*(鹿児島大) | 報告集 |
4. | ARモデル多様体上の曲率形式とその応用 | 田中 冬彦*(科学技術振興機構) | 報告集 |
5. | マルコフ連鎖の homogeneity の正確検定について | 原 尚幸*(東京大) 竹村 彰通(東京大) |
報告集 |
G会場(7-209) 10:00〜12:00 多変量解析(4)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 倉田 博史 (東京大)
1. | 焦点回帰モデルの組織化 | 中村 永友*(札幌学院大) 土屋 高宏(城西大) |
報告集 |
2. | 多変量一般化リッジ回帰におけるリッジパラメータ最適化法の選択問題 | 福井 敬祐*(広島大) 永井 勇(広島大) 蛹エ 宏和(広島大) |
報告集 |
3. | 層別された平均系列データと線形回帰モデル | 土屋 高宏*(城西大) 中村 永友(札幌学院大) |
報告集 |
4. | 球面対称分布の位置混合分布のprincipal points | 松浦 峻*(青山学院大) 倉田 博史(東京大) |
報告集 |
5. | 高次元MANOVA問題−RMTの応用 | 藤越 康祝*(広島大) | 報告集 |
6. | ヒストグラム値データに対する主成分分析法について | 寺田 吉壱*(同志社大) 宿久 洋(同志社大) |
報告集 |
H会場(7-319) 09:40〜12:00 計量ファイナンス(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 安藤 雅和 (千葉工大)
1. | 確率変動する閾値による倒産分布のモデル化 (Hidden Truncation の応用) | 大野 忠士*(筑波大) 椿 広計(統計数理研究所) 山下 智志(統計数理研究所) |
報告集 |
2. | 内部格付手法における回収率・期待損失の統計型モデル | 三浦 翔*(総合研究大学院大) 山下 智志(統計数理研究所) 江口 真透(統計数理研究所) |
報告集 |
3. | 個別証券会社の予想株価確率分布の標準偏差の測定 | 新井 啓*(明海大) | 報告集 |
4. | 投資法人債の信用リスクについて | 安藤 雅和*(千葉工大) 津田 博史(同志社大) 田野倉 葉子(統計数理研究所) 佐藤 整尚(統計数理研究所) 北川 源四郎(統計数理研究所) |
報告集 |
5. | Robust Estimation of Covariance Matrices Contaminated with Noise Using Random Matrix Theory | 森本 孝之*(関学大) 永田 修一(関学大) |
報告集 |
6. | CDS市場からみた日米欧の信用リスク動向と金融資産市場への影響 | 田野倉 葉子*(統計数理研究所) 津田 博史(同志社大) 佐藤 整尚(統計数理研究所) 北川 源四郎(統計数理研究所) |
報告集 |
7. | Estimating Continuous-Time Stochastic Volatility Models for the S&P 500 Index Using High-Frequency S&P 500 and VIX Data | 石田 功*(大阪大) |
I会場(7-321) 10:00〜11:20 テキストマイニング(1)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 金 明哲 (同志社大)
1. | 多言語のテキスト型データの統計ツールMLTP | 金 明哲*(同志社大) | 報告集 |
2. | 計量テキスト分析の環境『KH Coder』開発の理念と課題 | 樋口 耕一*(立命館大) | 報告集 |
3. | テキストマイニングツール RMeCab と RCaBoCha について | 石田 基広*(徳島大) | 報告集 |
4. | テキストマイニングツール TTM(TinyTextMiner) の理念と使い方 | 松村 真宏*(大阪大) 三浦 麻子(関西学院大) 金 明哲(同志社大) |
報告集 |
9月8日(水) 午後
A会場(7-112) 13:00〜15:00 計算機統計(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 伏木 忠義 (統計数理研究所)
1. | Fisherの判別分析を越えて | 新村 秀一 *(成蹊大) | 報告集 |
2. | モデルを組み合わせた予測についての一考察 | 伏木 忠義*(統計数理研究所) | |
3. | シンボリックデータの可視化 | 山本 由和*(徳島文理大) 中野 純司(統計数理研究所) |
報告集 |
4. | 時系列データベースにおける2つのグループ間の差異を特徴づけるルールの抽出 | 嶋田 香*(早稲田大) 平澤 宏太郎(早稲田大) |
|
5. | A General Kernel Based Model for Fuzzy Clustering | 佐藤 美佳*(筑波大) | 報告集 |
6. | 交互最小二乗法の加速化−数値的検討 | 黒田 正博*(岡山理科大) 森 裕一(岡山理科大) 飯塚 誠也(岡山大) 榊原 道夫(岡山理科大) |
報告集 |
B会場(7-218) 13:00〜15:00 官庁統計・公的統計(3)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 山田 茂 (国士舘大)
1. | 産業分類の改定に対応した国勢調査結果の遡及推計の試み | 長尾 悦史 *(総務省) 松岡 良彰(総務省) 高橋 雅夫(総務省) |
報告集 |
2. | 平成22年国勢調査実施計画の概要 −正確・円滑な調査と精度の高い統計をめざして− | 河野 好行*(総務省) | 報告集 |
3. | 2008年住宅・土地統計調査結果の精度の概況 | 山田 茂*(国士舘大) | 報告集 |
4. | 家計調査季節調整法の変更について | 松本 正博(総務省) 松本 雅子*(総務省) 森本 聡(総務省) |
報告集 |
5. | 日本標準商品分類の改定の必要性と背景について | 中島 靖彦*(総務省) 塚本 大器(総務省) |
報告集 |
6. | 経済センサス導入を受けた我が国の年次供給使用表推計に関する研究 | 櫻本 健*(立教大) | 報告集 |
C会場(7-219) 13:00〜14:20 企画セッション: 日本計量生物学会 奨励賞受賞者講演 (日本計量生物学会企画セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 大森 崇 (同志社大)
【座長】松井 茂之(統計数理研究所)
1. | 拡張二変量順位和統計量の2期2剤4群クロスオーバー試験への応用 | 川口 淳*(久留米大) | 報告集 |
2. | A Modification of the 50%-Conditional Power Approach for Increasing the Sample Size Based on an Interim Estimate of Treatment Difference | 上村 鋼平*(医薬品医療機器総合機構) | 報告集 |
D会場(7-220) 13:00〜15:00 企画セッション: 統計的分類手法の新展開とその応用 (日本分類学会企画セッション)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【オーガナイザー】 山口 和範 (立教大)
【座長】山口 和範(立教大)
1. | クラスタ−分析の諸課題 | 岡太 彬訓*(多摩大) | 報告集 |
2. | 分布値で与えられた類似度データの解析法 | 水田 正弘*(北海道大) | 報告集 |
3. | 時空間データの位相構造による分類とその応用 | 栗原 孝次*(岡山大) 石岡 文生(岡山大) |
報告集 |
4. | 社会調査データのクラスター分析−ライフスタイルを中心にして | 中井 美樹*(立命館大) | 報告集 |
5. | 総合討論 | 馬場 康維(統計数理研究所)−コメンテータ |
E会場(7-205) 13:00〜14:20 分布論(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 長塚 豪己 (首都大学東京)
1. | A Study of Parameter Estimation for Distributions with Unknown Origin Based on Transformed Data Free from Location Parameter | 長塚 豪己*(首都大学東京) N. Balakrishnan(McMaster University) 鎌倉 稔成(中央大) |
報告集 |
2. | 基本ベクトルが等測でないIrwin行列の生成 | 柴山 忠雄*(前所属・名古屋市工業研究所) | 報告集 |
3. | 分割表における準対称性からの隔たりを測る距離尺度 | 田畑 耕治*(東京理科大) 冨田 聡人(東京理科大) 富澤 貞男(東京理科大) |
報告集 |
4. | Bradley-Terry モデルおよびその関連モデルの諸性質について | 布能 英一郎*(関東学院大) | 報告集 |
G会場(7-209) 13:00〜15:00 統計一般(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 元山 斉 (統計数理研究所)
1. | 正多項式錐の構造と多項式回帰モデルにおける優越性の検定 | 加藤 直広*(総合研究大学院大) 栗木 哲(統計数理研究所/総合研究大学院大) |
報告集 |
2. | 変量モデルにおける分散成分のデルタ法による近似信頼区間の構成 | 大森 宏*(東京大) 池田 奈実子(農業・食品産業技術研究機構) |
報告集 |
3. | Asymptotic Distributions of Quantile Regresssion Estimators for Samples from a Finite Population | 元山 斉*(統計数理研究所) | 報告集 |
4. | 分布関数の推定量の小標本における検討 | 長畑 秀和*(岡山大) | 報告集 |
5. | 尤度比検定法に基づく正規母平均ベクトルに対する或る種の多変量両側検定法について | 今田 恒久*(東海大) | 報告集 |
6. | 師匠は選べる −落語家になりたいあなたへ− | 坂部 裕美子*(統計情報研究開発センター) | 報告集 |
H会場(7-319) 13:00〜15:00 計量ファイナンス(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 清水 泰隆 (大阪大)
1. | Vine Copula を用いたアセットアロケーション | 横内 大介*(一橋大) 中村 信弘(一橋大) |
報告集 |
2. | Robustness of the Separating Information Maximum Likelihood Estimation of Realized Volatility with Micro-Market Noise | 国友 直人*(東京大) 佐藤 整尚(統計数理研究所) |
報告集 |
3. | 交差レバレッジのある多変量確率的ボラティリティ変動モデルのベイズ推定 | 石原 庸博*(東京大) 大森 裕浩(東京大) |
報告集 |
4. | 粒子フィルタによる信用リスク分析 | 三崎 広海*(東京大) | 報告集 |
5. | ヘッジファンドのリスク特性とパフォーマンス分析 | 高山 俊則*(東京理科大) 本田 哲弘(東京理科大) 塩濱 敬之(東京理科大) 林 和輝(東京理科大) |
報告集 |
6. | 摂動リスクモデルに対する期待割引罰則関数の推定 | 清水 泰隆*(大阪大) | 報告集 |
I会場(7-321) 13:00〜14:20 テキストマイニング(2)
- 『 * 』のついている名前の方が“発表者”となります.それ以外の方は“共同研究者”になります.
【座長】 金 明哲 (同志社大)
1. | 文節のパターンに基づいた書き手の同定 | 金 明哲*(同志社大) | 報告集 |
2. | 携帯電話メールの書き手の判別に関する試み | 田中 量子*(同志社大) 金 明哲(同志社大) |
報告集 |
3. | 大学学長のメッセージの計量分析 | 道端 秀範*(同志社大) 金 明哲(同志社大) |
報告集 |
4. | 三島由紀夫の自己改造の文体特徴を探る | 西本 薫*(同志社大) 金 明哲(同志社大) |
報告集 |
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